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2014年12月31日(水)
 大晦日
 2014年最後となる本日、66番札所(雲辺寺)方面へ出かけた。天候は晴れていて気温も比較的高いように思えたが、雲辺寺へ通じる山道の日陰には所々に残雪が見られ途中で通行止めとなっていて、徒歩かロープーウェイを使用する以外方法がないようだ。とりあえずロープーウェイ乗り場まで足を延ばしてみると、スノボーを抱えた若者の姿が目立った。
 体力の無い高齢者の同行者がいるため登頂は断念し、およそ10q先にある67番札所(大興寺)へ立ち寄った。
   (写真左半分は雲辺寺ロープウェイ乗り場付近) (写真右半分は大興寺)
2014年12月30日(火)
 年末ドライブ
 徳島県自動車道、土成インター直ぐ側に国道318号線が通っていて宮内川に沿いには たらいうどんで有名な御所温泉がある。今の季節はあまり人気が無いのか閑散としていて、車窓から目に入ってきたのは売り物件となっている寂れたホテルの建物だった。このホテルは確か4年前にはまだ営業していたはずだが・・・。
 御所を通り抜け、東かがわ市から国道377号を経由し88番札所の大窪寺方面へ向かい193号から脇町へ戻った。
   (写真は香川県東かがわ市の国道377号線沿いで見かけた景色。4枚の写真を合成)
2014年12月28日(日) 癸酉 大安
 大安吉日




本日、美馬町のスーパーで見かけた店内POP広告。
2014年12月28日(日)
 餅つき (東田上)
 本日午前、東田上の桜間家で東田上有志による餅つきが行われた。田上地区では平成10年から年末の集会所清掃の後で餅つきを行ってきたが、西田上地区からの参加者が少ないこともあって、今年は東田上地区の人たちのみで行うことになったのだ。
 観音堂へ奉る鏡餅なども作られ、鉄板で焼いたヤキソバを食べた後、昼過ぎに解散した。
2014年12月21日(日)
 地区集会所の清掃
 昨日は、一日中雨模様の寒い日であったが、今朝は青空も見えていた。本日午前9時から地区集会所内外の清掃を行った。2009年から始められ、年末恒例行事となった集会所の清掃は今年で6年目となる。
 梯子を使って集会所建物の雨樋に溜まったゴミを洗い流し、観音堂境内では積もった銀杏の枯れ葉を笹箒で掃き集め取り除いた。清掃作業は1時間程で終了し、集会所内でミーティングが行われ、JAの役員の変更及び建設中の真楽寺山門建設費の寄付についての話があった。
2014年12月17日(水)
 観音堂雪化粧
 昨日から降り続いた雨は夜半に雪となった。早朝、田上地区では積雪が見られ観音堂の屋根も白く染まった。積雪量はそれほど多くはないが、午前9時頃には再び降りはじめた。
 毎月17日は東田上地区内の高齢者によって開かれている観音講の日であり、今日も当番を含め5人が集まったが、寒さのためにいつもより早めに切り上げた。
2014年12月15日(月)
 説明板設置 (東田上観音堂)
 本日午前、東田上観音堂の境内に美馬市文化財に指定されている馬頭観音像に関する説明板が設置された。観音堂内部に祀られている馬頭観音像は昭和61年に、脇町の文化財に指定され、その後説明板も建てられたが、歳月の経過により木製の支柱が腐って随分前から直ぐ側の木に仮止め状態であった。
 午前9時前に、市の教育委員会職員と宇民さんの立ち会いの下、看板業者が手際よく穴を掘り新しい説明板を設置した。支柱の根本には補強のためコンクリートを流し込んで固定した。全ての作業は1時間程で終了した。
 新しく設置された説明文は文字サイズが小さくなり、脇町教育委員会が美馬市教育委員会へと表記が変わっただけで、文面には変更は無い。

 ※上の写真をクリックすると拡大した説明文が見られます。
2014年12月5日(金)
 寒波襲来
 田上地区では、今朝、外気温が0度まで下がり、今冬で最も寒い朝となった。明け方から降っていた小雨はミゾレに変わり、午前中には雪に変わった。この寒さで、高越山や大滝山方面では雪化粧した山並みが見られた。
 雪は、一時止んでいたが、夜になって再びミゾレ交じりの雪となり午後9時前には気温は氷点下まで下がった。
 (本日午後1時頃撮影)

  ※ この日、高越山山頂にある高越寺へ車で向かっていた住職ら2人が遭難し命を落とした。現場付近は1メートルの積雪があったという。
2014年12月5日(金)
 ダイオキシン類濃度測定 (美馬環境整備組合)
 本日正午から美馬環境整備組合に於いて本年度2回目のダイオキシン類濃度測定が行われ環境対策協議会委員(副会長2名及び委員3名)が検査に立ち会った。測定作業は、継続して繰り返されていることで、毎回立ち会っている委員には目新しさはないが、今日出席した委員のうち2名は今回が初めての立ち会いとなった。
 建物3階の現場での立ち会いは約15分で切り上げ解散した。測定作業(1号炉、2号炉)は12時から午後4時にわたって行われる。
2014年12月2日(火)
 衆議院選挙公示 (徳島2区)

 経済的に何不自由なく育った世襲政治家のボンボンが打上げた大企業と富裕層優遇政策アベノミクス。今回の選挙でも潜在的な批判票は少なくないはずだが、困ったことにそれを受け止めるだけの大きな受け皿が無いのだ。これこそ任期2年を残し、あえて解散、総選挙を選んだボンボンの思う壺なんだろう。
2014年11月30日(日)
 自主防災訓練 (田上地区集会所)
 早朝、田上地区は珍しく濃い霧に覆われ、数十メートル先が霞んで見えるような状態で一時、東田上からは西田上方面は全く見えないような状態であった。
 本日午前10時から、田上地区集会所に於いて自主防災訓練が行われ、講師として消防から3人、地区内からは21人が参加した。
 今回の訓練内容は、怪我や骨折に対する応急処置から始まり、人工呼吸や心臓マッサージを行う際の回数やペースについての詳細な実技指導やAEDの使用方法などを中心に進められ、最後に地区内の人たちによる実技体験指導が行われた。
 予定された訓練は昼前に終了し解散した。
2014年11月28日(金)
 ガランドゥ〜♪ (脇町ショッピングセンター パルシー)
 写真は今月末で営業を終える《脇町ショッピングセンター パルシー》の2階フロアーである。  1階フロアーではギリギリまで営業を続けている店もあるが、2階フロアーにあった店舗は早々と撤退しずいぶん前から写真のようにガランドウ状態になっている。
 ヒデキのシングル「ギャランドゥ」がリリースされてからちょうど4年後の1987年3月に開業したパルシーは、27年目となる今年でついに幕を閉じることとなった。

 最盛期には30店舗を超え賑わったショッピングセンターも競争激化で売り上げが最盛期の半分以下に減少していたこともあって、今回、跡地を市が購入し公共施設として利用されることになったのは組合としても渡りに船だったのではないだろうか。
  (写真は11月25日に撮影 5枚の写真をパノラマ合成)
2014年11月27日(木)
 東田上観音堂の秋 
 立冬を過ぎて既に3週間も経過しているので、暦の上では、もう冬ということになるが、現実には今ちょうど晩秋で、観音堂の境内は落下した銀杏の葉で見事なオレンジ色に染まっている。オレンジ系の色彩は空の青と補色関係となってより鮮やかに見える。
 それにしても、今年はなぜか銀杏の葉が少し小さいように感じる。
  (本日午後3時頃撮影)
2014年11月27日(木)
 犯行現場
 少し前になるが、東田上地区で、人家から少し離れた私有地(写真左)に置いてあった古い農機具が盗まれるという事件があった。幸いにも犯人は捕まり、警察官による現場検証も行われた。
 犯人は金属スクラップを回収している2人組のアジア系外国人だったようで、昼間に下見を済ませ夜間に車で乗り付けて持ち去るという手口だ
 先月中旬に田上地区に中型トラックでスクラップ回収にやって来たアジア系外国人が目撃されている。今回の事件との関連は不明だが、今後も注意する必要がある。
2014年11月25日(火)
 脇町環境対策協議会委員会
 今日は久しぶりの雨となった。夜明けから降り始めた小雨は夕方になっても止む気配が無い。
 午後6時からクリーンセンター美馬の3階会議室に於いて「脇町環境対策協議会委員会」が開催され、協議会委員16名及び管理者である美馬市長や美馬環職員を含め22名が出席した。
 委員の欠席者が多いことを考慮し、会場の机の配置が従来よりコンパクトにまとめられている。
 委員会は、会長と管理者の挨拶に続き、報告事項として《平成26年度 排ガス測定結果の中間報告》、協議事項として《拝原最終処分場の可燃ゴミ焼却処理》についてそれぞれ配布された資料を基に進められた。
 排ガスダイオキシン類測定結果では、(平成26年8月8日に行われた焼却炉)(平成26年8月5日に行われた大気と土壌)の測定結果がそれぞれ報告された。

 焼却炉及び近隣の大気中のダイオキシンの測定は別として、土壌のダイオキシン測定は少ないサンプル数でもあり、値が増減したとしても、焼却場から排出されたモノ以外のファクターが大きすぎて参考にはならないように思える。実際、大気の測定データは場所や測定年度が違ってもその差はおよそ3倍程度と極めて狭い範囲に収っているのに対し、土壌の測定データは場所によって最大50倍と大きな開きがある。

 拝原最終処分場に関しては工事の概要、施工状況、掘削・分別後の可燃ゴミの受け入れ焼却の手順などの説明がなされ、環境汚染を起こさないように配慮していることが強調された。尚、委員から、現地の視察の機会を設けて欲しいという要望が出され了承された。
 委員会は1時間ほどで終了し午後7時に閉会した。
2014年11月17日(月)
 観音霊場巡り (東田上観音堂)
 本日、春秋恒例の観音霊場巡りが行われた。朝方は快晴で、昼頃から薄曇りとなり、あまり気温も上がらず全行程10qを歩くには、むしろ良かったかもしれない。尚、今回の参加者は12人で先導の真楽寺と東林寺の住職を含めて総勢14人であった。
 一行は午前9時に大工町の真福寺を出発し、午後12時25分に東田上観音堂へ到着した。観音堂では、およそ20分程休憩し、当番によるお茶やお菓子の接待を受けた後、目的地の真楽寺へ向かった。

 ところで田上集会所では、トイレを開放していて、ちょうど簡易水洗に改修を終えたばかりの新品トイレ使用の第一番は地区外の人となりましたとさ。
2014年10月29日(水)
 モチ米の脱穀作業 (東田上 宇民家)
 今日は朝から晴れていて清々しい。本日午後、宇民家でモチ米の脱穀作業が行われた。
刈り取り後、11日間ハゼ架けによる天日乾燥を行った稲束は良く乾いていて、刈り取り直後より随分と軽くなっている。
 ハーベスターによる脱穀作業は1時間程で終了した。
2014年10月26日(日)
 市内一斉清掃
 本日、午前8時から市内一斉清掃(脇町地区)が行われた。田上地区では新町谷川に沿った市道・脇町180号を中心に道路脇に棄てられたゴミを拾い集め、集積所へ持ち寄り分類し規定の黄色いゴミ袋へ入れ替えた。
 また、一ヶ月前から東田上入り口付近に棄てられていたファンヒーターや石油ストーブなどの粗大ゴミも運び出し、午前9時前に全作業を終了し解散した。
2014年10月18日(土)
 モチ米の刈り取り (東田上 宇民家)
 今日は朝から快晴で暖かい。午前10時過ぎから、宇民家のモチ米の刈り取りが行われた。昨年は10月11日に行っているので今年は1週間程遅い。 モチ米は生産量が多くないため毎年、刈り取りはバインダーで行っている。始動直後に結束不良が生じたが、その後は順調に進み、昼頃にはハゼ掛け作業を終えた。
2014年10月12日(日)
 秋祭り (岩倉八幡神社)
 本日午前7時30分、田上地区の人たちが岩倉の八幡神社に集合し境内の片隅にある倉庫から神輿本体を取り出し、およそ1時間ほど掛けて組み立てた。今回は岩倉の太鼓屋台も出ていて神社での例祭式を終えた後、御野場まで神輿と屋台が連なって移動した。
 御野場から屋台と分かれ、神輿は田上地区へ向かい、午前11時半頃、今回の頭屋を務める桜間家へ到着した。頭屋では組まれた矢来の前で同行した神職による神事を終えた後、集会所で昼食を摂った。1時間ほど経った後、集会所を出発し東田上、西田上、それぞれの接待所で休憩し、田上橋の辺りで神輿をトラックに乗せ替え午後3時過ぎに神社へ戻った。

 神社では、紅白の化粧を外し担ぎ棒を分解した神輿を倉庫へ収め、境内に立てられた5本の幟(ノボリ)を下ろし全ての片付けを済ませた後、再び田上集会所へ集まり、午後5時から始められた頭屋開きは午後6時に終了し解散した。
 接近中の大型台風の影響が心配されたが、幸いにも祭りを終えるまで雨も降らず強い風も吹かず穏やかな一日であった。
   (掲載写真は、田上地区の神輿と岩倉の太鼓屋台が混在しています)
 
 尚、今回、田上地区にとって8年ぶりの祭りの詳細は後日まとめて公開します。
2014年10月11日(土)
 祭りの準備 (頭屋にて)
 祭りを明日に控えた今夕、西照神社から訪れた神職により、、頭屋の家に組まれた矢来内側の祭壇に蝋燭が灯され祝詞が奏上された。
 明日の昼頃、神輿が到着し今回の祭りのクライマックスを迎える。。
2014年10月10日(金)
 西田上
 今日も朝から冴えない天気だが、ふと西田上方面に目を向けると朝靄が立ちこめていて、水墨画のような景色が拡がっていた。
 画面右は塩ヶ峰の山裾、画面中央の大きな屋根の建物は真楽寺。

   (本日午前7時22分撮影)
2014年10月8日(水) 寒露
 皆既月食
 今日は二十四節気の寒露。早朝、田上地区では気温が11度まで下がったが昼間は過しやすかった。
 今夜、3年ぶりの皆既月食が見られた。今回の月食は18時14分から始まった。皆既月食は19時24分から始まり、19時54分に食が最大となり、20時24分に皆既月食が終わり、21時24分に再び満月となり完全に終了した。時間帯や高度は申し分なかったが、空には雲が点在し、田上地区では前半はかろうじて観察出来たが、後半は残念ながら厚い雲に遮られてしまった。
 次回は2015年4月4日

  尚、前回の皆既月食は2011年12月11日であった→→→クリック

   (APS-C 750mm相当《フルサイズ換算値》 トリミング  ISO 800〜3200 )
2014年10月7日(火)
 祭りの準備 (八幡神社の清掃)
 本日午前9時から、田上地区の人たちで岩倉の八幡神社の清掃を行った。
 神社建物内部の埃を落とし拭き掃除を行い、境内や石段などに降り積もった落ち葉を除去した後、大小の幟(ノボリ)を立てた。
 神社正面にはシメ縄や提灯を取り付け、5日後の祭りの準備を済ませ、境内で休憩し午前11時20分頃解散した。
 祭りの準備 (矢来の組み立て)
 午後1時から、今回の祭りの頭屋である桜間家で矢来の組み立て作業を行った。先日、切り出しておいた竹を順番に組み合わせ縄で縛って固定するのだが、今回は支えとなるベースをくあらかじめ単管で組んでおいたので作業は比較的スムースに進行した。
 宇民さんから縄の締め方を教わりながら各箇所を縛り、最後にシメ縄を飾り付け、およそ1時間半程で完成した。
 気がかりなのは、週末に再び台風が接近しそうなことだ。
2014年10月5日(日)
 祭りの準備 (祭典役割及び今後のスケジュール確認)
 祭りの一週間前には、八幡神社の清掃を行い幟を立てることになっているが、台風18号が今夜あたりから接近するらしいので、延期することとし、とりあえず神社祭典役割を決めるため午前9時から地区集会所へ集まった。
 8年ぶりの神輿頭屋が回ってきたが、前回より更に高齢化が進んでいることもあって、神輿は運搬車を使って移動させることにした。各種役割は前回(8年前)のものを手直しする程度に留め大まかな変更は無い。
 今日行う予定だった八幡神社の清掃は10月7日(火)午前9時から行うこととし、同日午後から矢来の組み立てを予定している。
 祭り当日、10月12日(日)は午前7時30分に神社へ集まることになった。

 ※尚、10月26日(日)には、脇町地区の一斉清掃(ゴミ拾い)が予定されている。
2014年10月4日(土)
 祭りの準備 (矢来製作−竹の切り出し)
 祭りを一週間後に控えた本日、矢来製作に用いる竹の伐採を行った。本日の作業は東田上の3人が協力し、実際に使用する二十数本に予備を加え、およそ30本を近くの薮から切り出した。使用する竹は、曲がりのない真っ直ぐに伸びたものを選ぶ必要があって、想像以上に手間がかかる。
 運悪く、大型の台風18号が接近中で、矢来の組み立ては少し先になりそうなため、切り出した竹は一箇所にまとめ後日運搬することにした。
 
2014年9月28日(日)
 一斉草刈り清掃 (田上地区)
 本日、午前8時から田上地区一斉草刈り清掃が行われた。毎年、秋祭り前に行っている草刈り清掃は、通常は10月に入ってから行っているが、今年は8年ぶりに頭屋が回ってきているため早めに実施した。

 新町橋までの道路周辺の草刈りを終えた後、東西地区に分かれ、それぞれの地区内の草刈りや道路清掃を行った。西田上地区では道路脇の竹藪から伸びている竹を伐採し用意した粉砕器を用いて処理した。

 東田上地区の西の班では小型のリフターを用意し、道路上へ覆い被さっている竹や木の枝を切断した。東の班の人たちは東部の市道・脇町185号沿いの草刈りや竹の伐採を行った。
 その後、集会所へ集まり周辺の草刈りを済ませ、観音堂境内で休憩し昼前に解散した。
2014年9月27日(土)
 朝ドラ (完)
 本日、NHK総合で放送中の朝ドラ「花子とアン」が最終回をむかえた。ラストの出版パーティーで出演者が集まるシーンはあったが、朝ドラ最終回にありがちなオールキャストでの騒がしいシーンもなく、あっさりとしていて好感が持てた。
 長く低迷していた朝ドラだが、「あまちゃん」以降、「ごちそうさん」、そして今回の「花子とアン」と連続して高視聴率を保っている。
 こうなると、長い低迷を打ち破って当時、久々に「高視聴率を記録した「あまちゃん」の脚本家クドカン様の御威光が少しばかり薄れて来るかも・・・
2014年9月24日(水)
 ケロガード (美馬市脇町)
 写真は、脇町中学校の近くの道路で見かけたユーモラスな光景。

 工事現場の足場などで使用される鉄パイプ(単管)と組み合わせて使用する《単管バリケード》だ。
 以前は、味気ないモノだったが、最近では動物などのキャラクターを用いた樹脂製のモノが登場し、ドライバーや道行く人を和ませている。
 こうしたキャラクタータイプのバリケードが登場したのは2006年頃からだそうで、最初はサルだったらしい。 その後、色々なキャラクターが作られ、カエルやウサギ以外にも、シカ、フクロウ、オニなどもあり、またご当地キャラクターなども作られている。

 ところで、写真のカエルのキャラクターは《ケロガード》と言うんだそうで、150pの単管ポール2本とバリケード2個のセットが1万円程度で購入出来るそうだ。
2014年9月22日(月)
 萩 寺  (脇町 最明寺)
 脇町にある最明寺の境内には数多くのが植えられていて、毎年、この季節になるとホワイトやマゼンダの花を咲かせ、お決まりの季節ネタとして地元紙の紙面を飾っている。
 最明寺へと通じている道はいずれも幅が狭いうえ、更に運悪く脇町中学校横の最短コースの道路が工事中のため車が進入出来ず、やむなく大きく迂回することになった。寺は平日のためか見物客は ほとんどいなくて明るく広い境内は閑散としていた。
 秋の七草のひとつであるはマメ科の落葉低木で、《万葉集 》の中で最も多く詠まれる花だという。 ちなみにぼたもちだが、春のものをぼたもち(牡丹餅)と言うのに対して秋のモノをおはぎ(御萩)と言うことになったのだという。 あくまで諸説の一つではあるが・・・。  
     (本日昼頃に撮影)
2014年9月21日(日)
 曼珠沙華 〈彼岸花〉  (西田上 真楽寺)
 西田上の真楽寺の裏山である。今年は昨年の同時期に比べて気温が低いように思ったが、裏山の山林内は陽当たりが良くないせいか、昨年よりも開花が遅れている。寺の東側にある駐車場脇の陽当たりの良い畑では既に真っ赤に咲き揃っている。
 裏山の石段付近には白い花も植えられていているが数は少ない。昨年もそうであったが、相変わらずヤブ蚊が多く、少しでも油断すると刺されてしまう。防虫ネットを用意はしていたが、ネット越しに見るファインダーは薄暗く、結局使用しなかった。ベストの見頃は1週間くらい先になりそうだ。
2014年9月20日(土)
 彼岸入り
 《暑さ寒さも彼岸まで》 と言われるが、昨日辺りから上空に雲が張り付いて、どんよりとした空模様が続き、田上地区でも今朝は14度まで下がっていた。日中もさほど上がらず18度前後で推移し肌寒い彼岸の入りとなった。

 さて、右の写真は、東田上への進入路脇に置かれた?石油ストーブとファンヒーターである。側には更に小型のマッサージ機らしきモノもある。
 これらは1週間以上前から此処に置かれていて、車で通りかかる人たちに不思議がられていたようだ。確認したところ壊れているので、どうやら不法投棄らしいということになったが、東田上地区では、東部の市道・脇町185号沿いでは不法投棄は見られるものの、この辺りでは今までにほとんど例がない。
 直ぐ近くにゴミの集積所があるにもかかわらず、あえてこんな所に投棄するのは、これらのモノが不燃ゴミとしては収集されず、処理手数料を支払ったうえで自己搬入すべきモノに該当するということを知っているからだろうか?
2014年9月15日(月)
 青い しらさぎ
 思い違いかもしれないが、近年、吉野川に沿って美馬市上空を飛行する航空機が増えたような気がする。
圧倒的に自衛隊のヘリが多く、特に輸送機のタンデムヘリが2機以上で飛行しているときには、轟音が窓ガラスを振動させることがある。軍用ヘリ以外では消防防災ヘリドクターヘリの機体も目にする機会が増えている。
 先日、異常に大きな轟音を耳にして空を見上げると、青みがかった機体をした一機のヘリがかなりの低空でゆっくりと東田上上空を飛行していた。
 急いで、超望遠レンズを取り出し狙いを定め数枚シャッターを切った。撮影画像を確認すると県警のヘリ「しらさぎ」だった。「しらさぎ」は以前はベル製であったが現在はユーロコプター製に変わっている。
2014年9月14日(日)
 月並みな話
 一週間前には、中秋の名月やスーパームーンが見られそれぞれ採り上げてきたが、三たび月である。

 今日午前、西の空を見上げると青空に右下の欠けた月が浮かんでいた。掲載写真は月に対して太陽光が斜光になっている部分があり、その部分ではクレーターが立体的に見えている。 月は満月の時に撮影すると地球から見ると完全な順光になるため、全てが平面的に見える。立体感が乏しくなるのだ。

 例えば、嘗て大物女優のなかには、自分専用のライトを用意させるヒトもいた。ライトの数を増やし光を拡散し指向性を弱めることで、シワや細かな肌の起伏が目立たなくなるということを知っているのだ。
 ポートレート撮影でも全く同じことで、性格描写や精神性の描写を強く必要とする場合などを除き、年齢を重ねた女性の顔には、まずは正面から拡散した柔らかな光を当てて撮るのが無難ではある。もっとも90歳〜100歳クラスともなると、シワなども生きてきた人生の年輪としてプラスになることもある。
     (本日午前8時8分撮影 APS-C ISO400  500mm ) 
2014年9月13日(土)
 秋の空 (美馬市脇町 小星地区)
 暑かった夏もあっという間に過ぎ去って、朝の気温は20度を下回るようになり、今朝、田上地区は16度まで下がっていた。

 さて、「小星園まつり」の会場となった地域交流センターの直ぐ裏には牧草地がある。端の方には刈り取られた草がロール状にまとめられて積まれていた。
 刈り取りを終えた牧草地の上に覆い被さるように青空が拡がり、その中にぽっかりと白い雲が浮かんでいて、ちょっぴり絵になる景色だ。
 
2014年9月13日(土)
 小星園まつり (美馬市脇町)
 本日午前11時30分から、美馬市脇町にある障害者支援施設「小星園」の地域交流センターに於いて恒例の「小星園まつり」が開かれた。一般の人たちも多数訪れ、子供たちを中心とした《Funky Monky Babys》によるヒップホップダンス、オバサマたちによるハワイアンダンス、大道芸人CLOWN LOTOさんによるドタバタショーなどを見物し歓声をあげていた。
 最後までは見れなかったが、プログラムではこの後、カラオケが行われ、午後2時頃から、誠長連による阿波踊りなどが予定されている。
 屋外では、多数の模擬店が出ていて、アイス、うどん、焼きそばなどの定番メニューが100円で用意され、200円メニューでは生ビールなどもあって賑わっていた。中でも射的のコーナーは子供たちに人気があり順番待ちの列が出来ていた。
2014年9月9日(火) 大安
 スーパームーン
 楕円軌道で地球の周りを回っている月が、地球に近い位置で満月になると大きく見える。これをスーパームーンと言い、2014年は(7/12)(8/11)そして今日(9/9)を含めて3回あった。

 午後6時前から、三脚に望遠レンズをセットして待機。月景色は地上の景色と同時に写し込まなければ単なる天体写真になってしまう。画角の狭い超望遠レンズで狙うため、月は出来るだけ低い位置で撮影する必要がある。およそ、30分程経った頃、東の方角にうっすらと月が姿を見せた。地上付近は霞んでいてコントラストが極端に低い。

 掲載写真は、色調、コントラスト、輪郭強調などの補正を行っているが、合成ではなくワンショット写真である。よく見ると、月の垂直方向が僅かに圧縮されている。縦位置にフレーミングした別カットでも同様な歪みが見られるのでレンズのディストーションではない。地上付近の空気層の温度差により光が屈折して月の上下が圧縮されたように歪んで見えているのだ。
       (APS-C ISO800  1/100 F6・3    500mm ) 

 満月を眺めていると、うさぎさんを思い浮かべたりするヒトはこちらを クリック→→→
2014年9月8日(月) 仏滅
 十五夜お月さん (中秋の名月)
 先週までは、不安定な天気が続いていたが、週明けから好天に恵まれ絶好の月見日和となった。空全体に明るさが残った薄青い空間にオレンジ色の月がぽっかりと浮かび上がった。
 中秋の名月とは、旧暦8月15日の夜に出る月のことで、必ずしも満月とは一致せず、今回も満月は明日9月9日となっている。大雑把に言えば、1/3程度しか一致していない。
 中秋の名月は年によって日にちに差があって、2001年以降、最も早かったのが今年(9月8日)で、最も遅かったのは2006年の10月6日とおよそ1ヶ月近い幅がある。
 また、あまり知られていないが、中秋の名月は必ず仏滅になるのだ。興味のある人はこちらのサイトに詳しく書かれていますのでご参考に!
             ↓↓↓
   http://koyomi8.com/reki_doc/doc_0820.htm

 ( APS−C ISO400 月は1/800 F6・3  500mm 、 背景は 1/15 F3・5 18mm   撮影 本日18時18分〜18時45分 吉野川河川敷)
2014年9月7日(日)
 用心棒 (東田上)
 東田上地区内で見かけた寸景。実りゆく稲穂を眺めながらスズメに食べられないように番をしている。
 なかなかの美人で優しい顔つきをしているので、スズメさんも安心して食べることができそうだww。
 以前、この田んぼでは、スズメさんに聞かせるため?に風鈴を吊していたこともあった。
      →→→クリック
 
2014年9月2日(火)
 横井出〜黒北 (田上地区)
 このところ、天気が不安定な日々が続いていたが、今日は久々に晴れて洗濯日和らしい。というワケで気分の洗濯を兼ねて午前9時過ぎから横井出の山道から黒北方面へ出かけた。横井出は時々歩いているが、黒北方面まで足を伸ばしたのは1ヶ月ぶりだ。
 昨日の午後に降った雨のため草木が露を含んでいて山全体がじっとりとしている。山道にはいたるところに蜘蛛の巣があって手にした小枝で払いながら歩くのだが、少し油断するとべったりと張り付いてくる。

 この時期の山歩きで蜘蛛の巣よりもっと厄介なのがヤブ蚊だ。大量の蚊が顔や手などの皮膚の露出した部分に集まって、追い払っても追い払っても、しつこくまとわりついてくるのだ。これがホントの 「ストー蚊ー」だな! などとマヌケなことを考えつつおよそ1時間半かけて、黒北方面から谷沿いの道を下り帰宅した。

 (写真左下の薄紫の花はヤブラン、写真中央上からベニナギナタタケ、緑の実はコクサギ、写真下のキノコはイロガワリ?、写真右上はオニグルミ
2014年8月30日(土)
 稲刈り (早生種ハナエチゼン)
 本日午後3時過ぎから、宇民家の早生種ハナエチゼンの稲刈りが行われた。昨年はバインダーで刈り取り後、ハゼ掛けによる天日乾燥を行ったが、ハゼ掛けや乾燥後のハーベスターを用いての脱穀作業はかなりの手間と労力を必要とするため、今年はコンバインで刈り取り後、機械乾燥を行うことにした。
 夏休みも残り2日となり、孫のヒロ君も最後のお手伝いに励んでいた。
  (本日午後3時30分頃撮影)
2014年8月29日(金)
 訃報
昨夜、西田上地区の藤本シゲコさん(86歳)が亡くなりました。
葬儀・告別式は明日 8月30日 午後1時〜午後2時 セレモニーホールわきまちにて執り行われます。
 ご冥福をお祈りします。
2014年8月28日(木)
 夏の終わり
 県道252号【大谷脇町線】沿いにある民家の軒先。
 昨年、一昨年も撮影していて、今回で3回目になる。比較してみるのもおもしろい。
 (2012年4月23日→→→クリック

 (2013年4月9日 →→→クリック
2014年8月24日(日)
 ニホンアナグマ
 アライグマがそうであるように、アナグマも名前にクマが付いているがクマの仲間ではない。古くはムジナなどと呼ばれることもあった。ほとんどは数s程度であるが、大きなモノは体長数十センチになり10kgを超えるという。
 鋭いツメで地面を掘り地中に、複数の出入り口を持つ入り組んだ巣穴を作るらしい。肉食系雑食でミミズなども食べる。 ハクビシンなどと違って田上地区ではなかなかお目にかかれなかった動物だが、やっとその姿を見ることが出来た。

←←写真をクリックすると拡大します
2014年8月23日(土) 処暑
 最後の一輪
 今日、8月23日は二十四節気の処暑。「処」は とどまるを意味し、暑さも一段落し落ち着いてくる時期。

 5月中旬に ご近所から頂いた2鉢のハイビスカス。晴れた日には毎日1〜3つの花を咲かせ続けてきた。ハイビスカスの花は1日咲くとあえなく散ってしまう。そして次の日には新たなツボミが開化する。
 こうして約3ヶ月の間咲き続けてきた花も今日で最後となった。一足先に秋の足音を感じ取ったのか、もはや枝に新たなツボミは残っていない。
2014年8月18日(月)
 小さな住人 (東田上観音堂)
 東田上にある観音堂では毎月17日に観音講が開かれている。昨日は地区内での法事があったため1日遅れで今日行うこととなった。長年にわたってお年寄りたちの集いの場となってきた観音講だが、高齢化が進み参加者が激減している。接待役は、2軒ずつ交替で行っていて当日は用意したシキミを祀り、堂内外の清掃を行う。

 こうして観音堂は月に一度開かれる以外はずっと閉じられていて人の出入りがないため、ヤモリの恰好の住み家となっていて、入り口の両サイドにある窓の内側には大量の卵が付着していた。直ぐ側には成体の姿も見られ、孵化直前の割れた卵の殻から伸びた細い尾がピクピクと動いていた。
 (写真右は孵化直前のヤモリ)
2014年8月17日(日)
 美馬市花火大会
 本日午後8時から美馬市花火大会が開催された。この花火大会は8月11日に行われる予定であったが、台風11号により延期されていたのだ。増えた水量のため、打上げ場所である吉野川河川敷は例年より狭くなっているようだ。
 地方のローカルな花火大会であるため、スポンサー名をアナウンスする間、打上げが何度も中断してしまうのが少し気になるがこれも仕方がない。
 今日は午後から雲が出てきたが幸いにも雨は降らなかった。風がほとんど吹かなかったため、打上げ場所の真上付近に留まった低い雲の層が花火の煙と混じって居座っていた。
2014年8月14日(木)
 夏 景 色 (徳島県美馬市脇町)
中央に見える山は高越山  (本日午後5時32分撮影)
2014年8月10日(日)
 荒れた週末 (田上地区一斉草刈り)
 先週の日曜日は台風12号、そして今日は台風11号と、2週続いて悪天候の週末となった。
昨夜あたりから暴風雨を伴って北上していた台風11号は、今朝6時過ぎに四国に上陸しそのまま瀬戸内海へ抜け中国地方へ再上陸後、日本海へ抜けていった。
 四国上陸時に965hpaとかなりの勢力を保ったまま直撃を受けた美馬市は昨夜から長時間にわたって暴風雨に晒され、全市民の40パーセントを超える、5395世帯、13,156人に避難勧告が出された。

 田上地区では、先週末に雨のため延期されていた一斉草刈りを台風が去った本日午後2時から行うことになった。
 およそ1時間弱で新町橋〜田上地区入り口までの堤防沿いの道路脇の草刈りを済ませた後、東西地区に分かれ、それぞれの地区内の草刈りに取り掛かった。東田上地区では、先に作業に取掛かっていた東の班の人たちと合流し市道・脇町185号沿いの草刈りと並行し集会所回りの草刈りを行った。
2014年8月8日(金)
 あまやどり
 朝方は少し晴れ間も見えたが昼前から再び雨になった。昼食を終えて庭に出ると家の前の畑を一羽の鳥が小走りで横切った。続いて2羽が後を追うように続いた。
 そっと見ていると、3羽の鳥は畑の岸を駆け下り、雨を避けて柚の木の下の草陰に走り込んだ。

 「よーし、そこでじっとしていてくれ」と願いつつ、超望遠レンズ付きのカメラを手にして戻ると、ちゃーんと待っていてくれた。
 降りしきる雨の中、レンズが濡れるのを気にしながら数枚シャッターを切った時、キョロキョロと辺りを見回していた一羽がこちらに気付いたらしく、あっという間に遠くの畑に飛び去ると間髪を入れず残りの2羽も後に続いた。
 鳥の名前はもちろんアマヤドリじゃなくてキジ。

 (APS-Cデジタル 750mmフルサイズ換算値)
2014年8月7日(木) 立秋
 無農薬栽培
 モチ米を栽培している宇民家の水田である。水田の上に渡した長いロープを動かしながら虫を追い払っている。
 完全無農薬であるため、イナゴなどのバッタ類が大量に発生しているのだ。
 ロープで追われた虫たちを捕獲しようと虫捕り網を手にしたヒロ君たちが待ちかまえるが、もう少しというところで跳び去ってしまい、なかなか思うようには捕まってはくれない。逃げてしまった虫たちは再び舞い戻ってくるため、気の遠くなるような作業である。
 (本日午後5時過ぎに撮影)
2014年8月5日(火)
 水景色 (吉野川河川敷)
 脇町の潜水橋付近の河川敷。昨日と比べるとかなり水は退いているが、それでも依然として潜水橋は水に浸かっている状態である。写真の木の幹の部分は、昨日の夕方には ほとんど水面下に隠れていた。
 増水した水は一時、河川敷の雑草を呑み込んでいたのだが、その痕跡はあまりめだたない。都市部を流れる川が氾濫した後には、おびただしいゴミが付着することがあるが、この川にはゴミが少ないため、水が退いた後にその痕跡が残りにくいのだろう。
 (本日昼頃撮影)
2014年8月4日(月)
 吉野川大増水 (美馬市脇町)
 台風12号は、四国地方には上陸はしなかったものの、朝鮮半島付近に長時間留まりその影響で西日本に記録的な大雨をもたらした。特に四国地方での降雨量が突出していて、美馬市脇町でも吉野川が大増水し、無堤防地域内にある新ゴミ最終処分場の工事現場でゼネコン社員1名が命を落とした。
 土曜日(8/2)頃から降り始めた雨は、週明けまでほとんど絶え間なく降り続き、美馬市恒例の穴吹川筏下りや花火大会も延期となった。田上地区でも、八月の第一日曜に行われる一斉草刈りが一週間後(8/10)に延期となったが北上中の台風11号が再び週末に四国地方に接近する可能性もあり気になるところだ。
 (写真は、8/3日 17時30分頃 西田上の岩倉城址から撮影)
2014年7月6日(日)
 八幡神社の清掃
 本日午前7時30分から、岩倉の八幡神社の清掃を行った。今年は田上地区に8年に一度の当家が回ってくるため、夏祭り前に神社内外の清掃や草刈りなどを田上地区の人たちで行うことになったのだ。
 神社周囲及び関連した建物周辺の草刈りや境内の落ち葉の除去、神社内部の掃除などを手分けして行ない、竹竿に幟(ノボリ)をセットし神社の入り口に建てた。
 作業は、9時頃に完了し、30分程休憩した後解散した。
2014年6月30日(月)
 訃報

本日午後、東田上地区の曽川義一さん(85歳)が亡くなりました。
葬儀・告別式は JA美馬やすらぎホールに於いて 7月2日午前11時開始、正午出棺の予定。
ご冥福をお祈りします。
2014年6月19日(木) 桜桃忌
 《 ウォーター スライダー 》
 宇民家の玄関前にある鉢植えの陰に一匹の蛇を発見。一見すると体の模様が、マムシに似ているということで、あわてたヒロ君のママがブリキ製の挟みでつまんで少し離れた池の側にある用水路の扉を開き、そろりと中に放した。

 黒北を源流とする横井出用水路は、宇民家の辺りから勾配が急になり、一気に流れが速くなっている。コンクリートで囲まれた暗い水路の中に放たれた蛇は三人の見守る中、まるで遊園地のウォータースライダーに乗ったような状態で あっという間にそのまま流れていってしまった。
 願わくば、下流で誰か、田んぼに水でも入れていれば、ちょいとしたサプライズで面白いんだが・・・などと思ってみるも、東田上用水は、もはや宇民家を含めてもほんの僅かしか使っていないのが現実だ。

 さて、この蛇、実際にはマムシではなくて、アオダイショウの幼蛇である。紛らわしい体の模様は成長すると消えてしまう。もちろん毒蛇ではない。
2014年6月16日(月)
 《 チュー捕りア〜ルで得意 満面 》ww
 昼食を終えて、ボンヤリとしていたら、部屋の扉を叩いたような音がした。そっと扉を開けてみると、我が家の老ネコが手づかみで一匹のネズミを捕まえたらしく、わざわざそれを見せにやってきたらしい。

 我が家では、一週間位前から台所にネズミが侵入しているような痕跡があり、殺鼠剤を置いていたのだが、どうやらこのネズミはそれを食べたようで、少し弱っているようだ。そうでなければ、こんな年寄りのネコに捕まるワケが無いのだが、当のネコはそんなことはお構いなしで、オラ ネズミ 捕ったよ〜 と 得意満面のドヤ顔でこちらを見上げていたのだ。
 (写真はプラボトルに入れて撮影)
2014年6月14日(土)
 誕生
 2011年秋に西田上地区に転入してきた藤岡良太、ひとみ夫妻に6月6日、男の子が生まれた。
名前は「 修一郎 」 クン。
 田上情報局は今年で8年目になる。その間、《訃報》の数に対して《誕生》は、たった1回しかなかったのだ.。田上地区内で子供が誕生したのは宇民家の弘明クン以来、7年目ということになる。
2014年5月25日(日)
 田上地区一斉草刈り
 午前8時から田上地区の一斉草刈りが実施された。初夏に行われる草刈りは、昨年同様に新町橋へと続く市道180号沿いの草刈りから開始した。部分的には既に刈ってくれている区間もあるが、今年は昨年と比べて草の伸びが僅かに少ないように感じられた。
 およそ1時間でこの区間の草刈りを終了し休憩後、東西田上地区に分かれてそれぞれの地区内の草刈りを行った。東田上地区の人たちは東部の市道185号線沿いの草刈りを済ませ五月雨的に解散した。

 ※写真右下は赤く熟したバライチゴの実。小さな粒が集合したこれらの木イチゴ類は内部に空洞が出来るため、水洗いをすると内部に入った水が切れずに味が落ちてしまう。そのため自然状態のものを摘んでそのまま口にするのが良い。
2014年5月24日(土)
 鳥人間たち
 ふと空を見上げて見つけた鳥人間たち。青い空の中を気持ちよさそうに浮かんでいた。ま、私みたいな高所恐怖症にとっては全く縁が無いスポーツだ。
 左半分がモーターパラグライダーで右半分はハンググライダー

 《 田上地区上空  750mm(フルサイズ換算値)で撮影後トリミング処理 》
2014年5月16日(金)
 宇民家の田植え
本日、昼前から宇民家の直ぐ下にある水田で早生種(ハナエチゼン)の田植えがおこなわれた。宇民家でもハナエチゼンはこの田だけになってしまった。他の田は全て乗用の田植機が使われていて、歩行式の田植機を使っているのは唯一この田だけである。
2014年5月15日(木)
 古い記憶
 近くに用があり、少し時間が空いたので久しぶりに、カメラを提げてふらっと立ち寄ってみた。嘗ては一気に駆け上がることが出来た石段も今では息切れがして何度も休まないと上まで上れない。
 此処へは、過去に何度か来たことがあるのだが、どういう訳かすべて冬なのだ。冬以外の季節にやってきたのは今日が初めてだが、木々の緑が思いの外深くて実に新鮮に感じた。
2014年5月11日(日)
 横井出用水路の補修 (東田上地区)
 今日は年に1回行われている東田上横井出用水路の草刈りの日。 いつものように午前8時に水利権者12人が宇民家の前に集合し水源地側と下手側に分かれ、それぞれ水路沿いの草刈りと山道の補修を行った。この作業はおよそ1時間半程で終了し、集会所へ移動し周辺の草刈りを済ませた後、集会所内で休憩した。

 午後1時から、用水の水量低下の元となるパイプの詰まりを取り除く作業を行った。詰まりの生じている場所を特定するために、順次パイプに小さな穴を開け、水の噴き出しを確認するという作業を繰り返した結果、山の斜面の土に深く埋もれた箇所で詰まりが確認され、パイプの一部を切り開いて詰まりの元となった樹木根を取り出した。

 取り出された樹木根は、パイプの穴から侵入し内部で全長5メートル55センチまで成長していた。東田上横井出用水路では過去に6メートルを超えるモノが発見されていて、今回はそれに次ぐ長さだ。

 ちなみに、迫力という点では、2010年2月に西田上用水路で発見されたモノが群を抜いている。→→→クリック
2014年5月8日(木)
 今年も また・・・
 田上地区の入り口に植えられたサクランボが今年も赤い実をつけて散歩する人たちを楽しませている。
 売られているモノよりは小粒で、口に入れても果肉に対して種の割合が多いが、それでも甘酸っぱい味は懐かしさを感じさせてくれる。
2014年5月8日(木)
 平成26年度 脇町環境対策協議会視察研修
 本日、脇町環境対策協議会の平成26年度事業としての視察研修が行われた。視察研修は2年毎に実施されていて前回は鳴門市クリーンセンターだった。
 今回は、対象として阿南市にある《エコパーク阿南》が選ばれ、近隣地区住民及び美馬環職員3名を含めた35名が参加した。
 午前8時にうだつアリーナ駐車場に集合し、予定より少し早く午前8時5分にバスで出発、徳島自動車道の上板でトイレ休憩をとった後、徳島インターを下りた。
 目的地のエコパーク阿南へは午前10時に到着し、案内された会議場でDVDによる概略説明を受けた後、施設内を見学した。見学後に再び会議室へ戻りそこで質疑応答の場が設けられた。
 午前11時30分にエコパーク阿南を後にし、海沿いにあるベイサイドホテル龍宮で昼食を済ませ帰路についた。途中、道の駅公方の郷なかがわへ立ち寄った。
 全ての予定を終えて、午後2時50分にうだつアリーナへ帰着した。
2014年5月4日(日)
 環水平アーク
 今日、昼頃 《環水平アーク》 現象が見られた。田上地区からは、高越山の真上に鮮やかな光の帯が浮かび上がった。今日の 《環水平アーク》 は関東以南の広範囲で見られたらしい。
        (午前11時50分〜11時55分に撮影)

環水平アーク(かんすいへいアーク、英語:circumhorizon arc、circumhorizontal arc)とは、大気中の氷粒に、太陽光が屈折し、ほぼ水平な虹が見える光学現象である。虹などと同じ大気光象の一種で、水平弧、水平環とも呼ばれる。日本国内では年に数十回観測される。
上空の氷の結晶の方向がほぼそろったときに、この結晶で屈折した太陽光により見える現象で、一般の虹が太陽とは反対の方向に見えるのに対し、環水平アークは太陽と同じ方向に、ほぼ水平に現れる。ただし、低空に雲があると見えない
 →→→クリック 
2014年4月27日(日)
 塩塚高原
 ゴールデンウェーク前半の日曜日、徳島県と愛媛県の県境にある塩塚高原へ出かけた。徳島自動車道は車の数も増えているようだが、思ったほどではない。塩塚峰の直ぐ下まで車で行くことが出来る。頂上は なだらかで360度の眺望が楽しめるが風も強かった。
霧の高原
塩塚高原(しおづかこうげん)は、徳島県三好市山城町と愛媛県四国中央市新宮町の境界に位置する標高1,043mの塩塚峰に広がる高原。徳島県観光協会・徳島新聞社選定とくしま88景。
→→→クリック
2014年4月20日(日)
 訃報
 
東田上地区の藤本トシ子さん(83歳)が亡くなりました。
葬儀・告別式はJAやすらぎホールに於いて4月22日午前11時開始、正午出棺の予定。
ご冥福をお祈りします。
 
2014年4月20日(日)
 激戦の結果 (徳島県美馬市議会議員選挙) 
 今月13日に告示された美馬市議会議員選挙の投開票が本日行われ、20人の市議が決定した。前回の6人に続き、今回も定員を5名上回る立候補者があったが、比較的得票数の多かった現職1人が引退したこともあって、票の行方が読みにくかった。30代、40代の若い新人が初当選し世代交代の兆しもみられた。

当日有権者数 26、437人  投票者数 20、591人   投票率 77・89% 
 1,462 原   政義65無現 当 839 郷司 千亜紀51無現 当 729 國見  一76無現
当 1,116 武田 喜善65無現 当 826 西村  昌義66無現 当 675 三宅  共75無現
当 1,103 林    茂62公現 当 819 谷   明美64無現    640 藤田  憲夫64無新    
当 1,021 前田 良平72無現 当 818 藤野  克彦37無新    632 上田   治69無現
当   976 藤原 英雄63無現  807 中川  重文59無現    515 坂口  克己65無元
   904 川西   仁45無現 当 791 田中  義美67無現    514 宇民  俊博60共新
当   895 浪越  憲一44無新 当 769 都築  正文61無現    277 森   清一40無新
当   877 久保田哲生62無現 当 764 井川  英秋64無現  
当   862 武田 保幸77無現 当 759 片岡  栄一58無現  

 尚、前回及び前々回の選挙結果はこちらを→→→クリック
2014年4月17日(木)
 観音霊場巡り (東田上観音堂)
 今日は、春秋に行われている観音霊場巡りの日だ。12時半頃に、真楽時、東林寺の2人の住職の先導で12人が観音堂を訪れた。
 今日は、じっとしていても少し暑いくらい気温が高く、歩いているとかなり汗ばんでくる。観音堂で、お茶とお菓子の接待を受けた一行は少し休憩し、西田上の真楽寺を目指して出発した。
 毎月17日に東田上の人たちで行われている観音講も高齢化に伴い参加者が少なくなり、今日の参加者は当番の家族を除くと僅か3名であった。
2014年4月16日(水)
 観音霊場の花立て
 明日の観音霊場巡りに合わせ、本日午前、東田上(東の班)の人たちによる花立て作業が行われた。
 平日とあって、作業は高齢者ばかりで行われた。参拝者の歩くコース上の草刈りを済ませ。事前に小分けされたシキミを順番に祀って歩いた。
 作業終了後.、宇民家で休憩し解散した。
2014年4月13日(日)
 美馬市市議会議員選挙告示
 本日は、任期満了に伴う美馬市市議会議員選挙の告示日。今回は定員20人に対し25人が立候補しかなりの激戦となった。投開票は20日で、これから1週間は各陣営の選挙カーが市内を走り回り騒がしい日々となる。
 5人が落選するという、候補者にとってはハードな選挙戦だが、有権者はそれほど関心を示しているように思えず、温度差が感じられる。
 ま、中にはアイツだけは当選させたくないなどといった声もチラホラ聞こえてきたりして中々おもしろい。
 (選挙ポスターの写真は14日に撮影) 
2014年4月13日(日)
 雨の デ・レイケ公園 (徳島県美馬市脇町)
 久しぶりにデ・レイケ公園へ立ち寄ってみた。デ・レイケ公園では毎年、この季節にチューリップ祭りが開催されていて、今年は昨日に行われている。
 今日は日曜日で、チューリップは満開だが、祭りも終わった上、朝から小雨とあって訪れる人も少ない。
 大谷川には僅かながら水が流れていて、堰堤の中央付近には、水流が白く光っていた。


 (午前9時20分頃撮影)
2014年3月31日(月)
 32年の歳月
 32年続いたフジTVの長寿バラエティー《森田一義アワー 笑っていいとも!》が本日をもって最終回をむかえた。
放送開始は1982年10月4日で本日で8054回となる。
 ここまでの長寿番組ともなれば、出演者、視聴者それぞれが歳月の経過を共にしたわけで、感慨深いものがある。本日は、昼の番組最終回に続き、夜には《わらっていいとも!グランドフィナーレ》が放送され、それぞれ16.3%、28.1%(平均視聴率)を記録した。
2014年3月30日(日)
 田上地区花見会
 本日、田上地区の花見会が開かれた。最近は、天気予報の精度が良くなったのか、予報どおり、今朝は朝から小雨が降って ときおり風も吹いてくる。昨年ほどではないが、2年続けて悪天候下の花見会となった。

 前もって昨日の夕方に、集会所前に雨除けのブルーシートを張っていたため、作業には大きな支障は出なかったが、ブルーシート下では料理に色被りが生じて美味しそうに見えない。また、写真の色にも影響が出てしまうのが難点だ。対策として、光量の大きなストロボを用いて、ブルーシートを透過した光の比率を下げることで多少は救えるが、万全では無い。
 室内では女性たちが中心となって炊き込みご飯などを作り、屋外では男性陣が炭火でヤキトリを焼く。合間に社協による《生き生きサロン》も開かれ、今回は高齢者を対象とした 「ロコモ予防」に関するトレーニング方法などについて説明があった。
 花見会も、毎年、行っていると作業手順などに慣れが生じて効率はよくなるものの、何故か、少しマンネリ感が漂うのも否めない。
 午後1時過ぎ、小雨が止んだ合間に、屋外で桜をバックに集合写真を撮影した。朝方、4〜5分咲きに見えた桜が、午後3時頃には7分咲き位になっていた。
 花見会は午後3時前にお開きとなり、片付けなどを済ませ、午後3時半には全員が帰路についた。 
  ↑上の写真をクリックすると拡大します
2014年3月29日(土)
 花見会の準備
 午後3時から、田上集会所に於いて、明日、開かれる地区花見会の下準備を行った。自治会長をはじめ、10数人が集まり、手分けしてヤキトリ用の食材の串刺し作業などを行った。昨年同様に新田サンからはイノシシ肉の提供があった。今回のイノシシは2週間前に黒北で捕獲した60Kgのメスでよく脂が乗った上物だ。
 予報では、明日はかなりの確率で雨が降るということで、前もってブルーシートを張っておくことにした。全ての準備を終えた頃には5時半を過ぎていた。
2014年3月29日(土)
 朝ドラ (完)
 NHKの朝ドラ《ごちそうさん》が最終回をむかえた。前回好評だった《あまちゃん》の直後と言うことだったが、視聴率は予想以上に高くNHKとしては大成功だった。
 本日最終回の放送では、東出昌大演じる悠太郎が子豚をかかえて帰ってきて、め以子と再会する。これが一応のクライマックスではあるが、私なんかは、へそ曲がりであるから め以子と幼なじみの源太とのシーン(写真上左3カット)のほうに気持ちが引かれてしまうのだ。森下佳子の脚本が巧い。
2014年3月27日(木)
 青空に浮かぶ月
 朝方は曇っていたが、午前10時頃には晴れて、雲間に青空が見え始め、その中に うっすらと月が浮かんでシュールな景色でした。


 (右のアップ写真は APS-C 750mm で撮影後トリミング) 
2014年3月26日(水)
 花見会のメニューについての打ち合わせ
 田上地区では午後7時過ぎから一時激しい雨が降った。
本日、午後7時30分から、集会所に於いて、今度の日曜日に開かれる地区花見会のメニューについての打合わせがおこなわれ、自治会長ら7人が集まった。
 今年は、おにぎりをやめて炊き込みご飯とし、ヤキトリを減らし代わりに刺身を新たに加え、生ビールサーバー代金は飲酒者のみ会費とは別途支払うということにした。今回の参加者数は、昨年をやや下回る見込み。
 尚、ヤキトリの串刺しなどの下準備は、29日(土)の午後3時から集会所にて行う。
2014年3月25日(火)
 桜開化 (東田上観音堂)
 本日午後、東田上観音堂の桜の開花を確認した。昨年より1週間遅く、一昨年よりは6日早い。高知では3月18日に日本一早くソメイヨシノが開花している。
 今週末に開かれる花見会にはちょうど良い開花時期となった。
2014年3月24日(月)
 平成25年度脇町環境対策協議会委員会
 本日午後6時30分から、クリーンセンター美馬3階 大会議室に於いて脇町環境対策協議会委員会が開かれ協議会委員や職員ら19名が出席した。
 会長、管理者の挨拶に続き、直前に配布された資料に基づき職員による報告事項及び協議事項についての説明がなされた。
    それぞれの項目は以下のとおり。
                報告事項
 1 環境対策協議会に関するアンケート実施結果について
 2 平成24年度ごみ処理実績について
 3 平成25年度事業報告について
                協議事項
   1 平成26年度事業計画について
   2 脇町環境対策協議会だよりについて
   3 役員改選について
 アンケート結果では、それぞれの項目について 《満足、ある程度満足》が圧倒的に多かった。尚、一部の委員から長期雇用の臨時職員を本採用にするべきなどという意見もあったが、これに関しては本来、環境対策協議会が介入すべき問題ではない。
 ごみ処理実績については、年を追って増加傾向が見られるようだが数値としては僅かな上昇に留まっている。15年前から定期的に行われている排ガス中のダイオキシン類測定結果をみると、測定条件がより近くなる、1系、及び2系を同日に測定した場合の結果では、明らかに1系の方が値が高い傾向が顕著にみられる。
 事業計画として、2年に1度、行われている視察研修は、4月中旬〜5月連休明けにに阿南市(エコパーク阿南)が予定されている。
 協議会役員の改選に関しては会長、副会長共に再選された。
2014年3月22日(土)
 田上地区総会
 本日午後7時から田上集会所に於いて平成25年度の地区総会が開かれ、15人が参加した。議題は以下の通り
 1 平成25年度の行事及び会計報告
 2 自主防災訓練の日程についての検討
 3 集会所譲渡の件
 4 ボランティア活動保険の件
 5 鳥獣被害防止策について
 6 花見会についての話し合い
 尚、30日に行われる花見会のメニュー等、詳細は26日(水)午後7時30分に再度集まり決めることとした。
2014年3月6日(木)
 郷司さんの炭焼き作業
本日午前、郷司さんの炭焼き釜から炭出し作業が行われた。
2014年2月24日(月)
 河川敷の春
  寒さも和らぎ、少しずつ温かくなって、季節は春へと向かっている。
 写真は、吉野川北岸の河川敷。  一面に咲き乱れた菜の花の黄色と青空のコントラストが美しい。 
     (本日午後3時頃撮影 Panasonic DMC FX-100)
2014年2月15日(土)
 西田上地区
 昨日までの雪が残った西田上地区を歩いた。 道路上の雪は日陰の部分を除いて溶けているものの、道路から一歩外に目を向けると雪で白く覆われた景色が続く。
 新町谷川に架かる田上橋から西田上地区へ続く坂道脇の竹藪では、雪の重みで折り曲げられた真竹が無惨な姿を晒していた。    (本日午前10時30分頃撮影)
2014年2月14日(金)
 夜の雪道 (東田上地区)
 昨夜から降り出した雪は、今朝まで降り続けた。午後には止んだものの、田上地区では坂道があって車が使えない。夕方から新町地区に用事があり歩いて出かけた。
 帰り道、街路灯に照らされた雪道が非日常的な景色を創り出していた。
2014年2月8日(土)
 観音堂雪景色
 東京都心では27センチの積雪となり実に45年ぶりらしい。

 田上地区でも朝からまとまった雪になり、東田上観音堂もいつもとは違った趣を見せていた。

  (本日午前10時30分頃撮影)
2014年2月5日(水)
 宇民家への来訪者
 宇民さんが作っている無農薬米が取り持つ縁で、本日午前、宇民家へ東京から若き青年が訪れた。宇民さんが穴吹駅で出迎え、うだつの町並みを案内した後、宇民家の裏から横井出方面に仕掛けてあるイノシシ罠の設置場所などを案内した。
2014年1月20日(月)
 霊芝を求めて
 久しぶりに黒北山方面へ出かけた。この辺りには霊芝(マンネンタケ)の生える場所があって、毎年同じ木の根本に姿を見せる。今年も2本ほど目に付いたが、少し遅すぎたようで、乾いた傘に虫食いの穴が開いていた。
 黒北山の祠跡付近には、4年前と変わらず木漏れ日の中で真っ赤な靴下が色あせることなく怪しい雰囲気を醸し出していた。
 (本日、午後3時頃撮影)
2014年1月17日(金)
 東田上観音堂の鏡開き
 毎月17日に行われている観音講に合わせ、本日午前、東田上観音堂の鏡開きを行った。午前9時頃から観音堂境内に置かれた小型焼却炉に火を入れ、持込まれたしめ縄などを燃やし、その火で鏡餅や蜜柑を焼いた。
 観音講の始まる午後1時頃に再び集まることにし、昼前に一旦解散、それぞれ自宅へ戻り昼食を摂った。

 観音講は高齢者中心であるため、高齢化が進むにつれて次第に参加者が少なくなっている。毎回、参加者がそれぞれ100円ずつ出し合ってシキミを購入して祀ってきた。しかし参加者の減少に伴って集まる金額も少なくなってきたため、今回からその一部を造花に換えることにした。

 午後1時15分頃から、宇民さん先達で経を唱えた後、当番の人たちによって鏡餅を入れたゼンザイが振る舞われた。 年明け最初の観音講ということもあってか、かつて田上地区に住んでいた人たちも3人ほど訪れ、今日は、いつもより賑やかな一日となった。
2014年1月11日(土)
 犯行目撃現場
 本日午後、横井出の山道を歩きながら、数十メートル下方にある黒北谷方面に目を移すと、木々の隙間を透して白の軽トラックが見えた。車が止まっている場所には橋の代わりの路面コンクリートがあって、その下は水流によって抉られて随分前から空洞になっている。しばらく様子を覗っていると、1人の男が川原に下りて路面コンクリート下で何やら三つ叉のような道具を手に黙々と川原を掘っている。

 直感的に、これは怪しいと感じた。妄想は無限に拡がる。《ヤツは死体を埋めている・・・》

 高鳴る胸を押さえつつ、息を殺して更に観察を続けた。見つかればこちらが殺られる。目撃者は口封じのために殺される。サスペンスドラマによくあるやつだ。よく見ると男は黒っぽいニット帽を被り、下は暗緑色のスウェットを着ている。ニット帽にスウェットとくれば、これはTVでよく見る悪いヤツの定番ファッション。これで決まりだ。
 3時20分を少し過ぎた頃、石を詰め込んだ肥料の空き袋を荷台に押し込み、キョロキョロと辺りを見回した後、車をバックさせ向きを変えて走り去っていった。
                                     ※
 それにしても、ヤツはどこかで見かけたことがあるような気がするんだがどうしても思い出せない。念のため、一応、車のナンバーは控えておいたのでもう逃げられないぞww

 まぁ、それでも 「御奉行サマ。オラが悪うごじぇますた。どうかお目こぼしを・・・」 と、手みやげ持参で素直に申し出れば今回だけは見逃してやらんこともない なんてネ ww。

   (APS-C 200mm ISO 1000 本日午後3時20分頃撮影)
2014年1月7日(火)
 青い空

 今日は朝から穏やかに晴れて風もない。

田上情報局も今年で8年目になる。写真は【2014年】のタイトルバック用として吉野川北岸の堤防上から撮影したもの。

 このHPデータの作成中、TVから《やしきたかじん死去》のニュースが流れてきた。
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