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2015年12月20日(日)
 地区集会所の清掃
 今朝、田上地区では霜が降りて、この冬一番の寒い朝となり、初氷も見られた。

 本日午前9時から、年末恒例の地区集会所の清掃を行った。集会所の雨樋に溜まったゴミ掃除、境内に溜まった落ち葉や小枝の除去と並行して集会所と観音堂の内部の掃除も行われた。
 チェーンソウやヘッジトリマーを用いて観音堂建物の裏に植えられているアカメモチの剪定も同時に進められた。

 作業は1時間弱で終了し、集会所内でミーティングが行われ、2〜3の件について自治会長からの報告があった。午前10時半頃に解散し、田上自治会の今年の予定は全て終了した。
2015年12月4日(金)
 ダイオキシン類濃度測定 (美馬環境整備組合)
 本日、美馬環境整備組合で本年度2回目のダイオキシン類濃度測定が行われ、環境対策協議会委員らが検査に立ち会った。今日は気温も低く、あいにくの小雨交じりの天気のためか参加者は7人にとどまった。
 建物3階で行われている現場では数人の作業員が計測器を持込み作業にあたっている。検査は真夏にも行われているが、今の時期は暑くないので作業員にとっては少しはマシかもしれない。協議会委員らによる立ち会いは毎回行われてはいるが、検査手順はともかく、更に踏込んだ専門的なことについては、実際のところ素人では手に負えず、結果として形式に終わっていることに 少々もどかしさをを感じるが仕方がない。
2015年11月14日(土)
 美馬市民舞愛好会発表会
 本日午後1時から美馬市脇町福祉センター3階に於いて第11回 美馬市文化祭協賛 美馬市民舞愛好会発表会 が開かれ、ラストの出演者全員による『おこさ節』まで全23の演目がおよそ2時間にわたって披露された。
 今日はあいにくの雨模様のためか、いつもより観客の数が少ないように感じた。
2015年11月8日(日)
 はたらく車 大集合 (吉野川河川敷)
 本日午前10時から徳島県自動車整備振興会(穴吹支部)の主催による『はららく車』を集めたイベントが催された。脇町潜水橋近くの吉野川河川敷を会場とし、大型クレーン車や高所作業車、パワーショベル等の工事関係の車両が展示されていた。消防車、バス、パトカー等の身近な車両の展示もあって、母親に連れられた2〜3歳位の女の子が、パトカーの後部座席に体験乗車し、外で見守る警察官に対して小さな手で何度も敬礼のポーズを繰り返し笑いを誘っていた。

 高所作業車ではカーゴに体験乗車が出来るとあって、高い位置から景色を眺めようと、順番待ちの行列が出来ていた。地上から次第に上昇して行くカーゴを見ていると、体験者に混じって『あばれるくん』の姿が見えたので、望遠レンズでズームアップしてみると、折り込みチラシでよく見る修理工場の社長であったww。
2015年10月30日(金)
 落日 (東田上)
撮影 (写真左は10月29日午後5時)     (写真右は10月16日午後5時45分)
2015年10月25日(日)
 市内一斉清掃 (脇町地区)
 美馬市では、年に一度、市内の一斉清掃を行っていて、脇町地区では一部自治会を除いて本日午前8時から10時までの予定が組まれている。
 田上地区では、東田上東部の市道脇町185号線や新町橋へ至る市道180号沿いに棄てられている空き缶やペットボトルなどを拾い集め、ゴミ集積所で大まかな分別を行い指定のゴミ袋へ移し替えた。
 今回も、子供用の自転車や布団などの不法投棄ゴミが見つかったものの、以前と比べると僅かながら減少しているように感じられた。
 清掃作業は午前8時半頃に終了し解散した。
2015年10月4日(日)
 祭りの準備 (地区内草刈り清掃)
 8年ぶりに神輿がやって来た昨年と違って今年の秋は静かで落ち着いている。
秋祭りを控え、本日午前8時から地区内の草刈りや清掃を行った。祭り前ということで、いつもの草刈り作業とは別に今回は箒などを用いて道路上の落ち葉の処理なども行った。
 東田上の東の班では、うだつの城下道に指定されている市道185号線の上に覆い被さった竹や葛などの除去作業に追われた。東田上地区は、今年3度目となる集会所周辺の草刈りも済ませ、観音堂境内で休憩後解散した。
2015年9月26日(土)
 朝ドラ 《完》   よく見りゃ似ている あの二人 ww
 NHKの朝ドラ「まれ」が最終回をむかえた。このところ高視聴率が目立っていた朝ドラだが今回はわずかだが低調だったようだ。といっても平均視聴率19.4%であるからことさら低いというほどでもない。
 その視聴率だが、関東が10.4%で名古屋、関西と西へ行くほど低くなっていて九州北部では13%まで低下している。
 
 これって地方へ行くほど御当地ドラマでなければ視なくなるということか?
 ところでこのドラマ、早くからストーリーや人物設定にどこかで視たような、「既視感」が漂っていると言われていた。過去の朝ドラのストーリーの寄せ集めで構成されているような感じがするのだ。そうは言っても、世の中、100%目新しいストーリーなんてそうそうあるわけないんだけれど・・・
 最終回は主人公まれの結婚式で、出演者が集合するという、うんざりするほど見飽きたようなベタな設定であった。それでも、久しぶりに帰ってきた父親役の大泉洋の胸を、目に涙を浮かべて、ペッチンコ、ペッチンコと打つ常磐貴子の演技が輝いていたのが唯一救いであったなんてねww

 ところで、父親役の大泉洋」と、プロボクサーの「山中慎介」が似ているんだそうで、そう言われれば確かに似ているかも・・・   で、その「山中慎介」と「リリー・フランキー」も似ているらしい。
 ってことは、「大泉洋」と「リリー・フランキー」もお互いに似ているということになりそうだが何故かそういう声はあまり聞こえてこない。
 で、おもしろいことにこの3人、共に血液型はB型なのだそうだ。
2015年9月25日(金)
 再び徳島へ
 NHK−BSで放送されている、「にっぽん縦断 こころ旅」が再び徳島県へやって来た。前回は2012年であるから3年ぶりだ。前回は穴吹から脇町のうだつの町並みなどを走り抜けたが、今回のルートでは最終日に板野町の「あすたむランド」を出発し徳バスで輪行後、土成町から潜水橋を渡り日本最大の中州、善入寺島を通過し南岸へ移動、一路 川島城を目指した。川島城のある高台へ到着後、川島神社、忠魂碑の先を進むと今回の目的地である「岩の鼻展望台」がある。ここで恒例のお手紙を読んで徳島はおしまいというワケで来週からは香川県だ。
 火野正平サンは、今年で満66歳だが、若いときから変わらず、「根っからのオンナ好き(特に若い娘)というのが画面の端々から溢れ出ていて その呆れるほどのブレのなさに好感がもてるネwww。
2015年9月12日(土)
 宇民家の稲刈り (東田上)
 本日、午前11時頃から宇民家の直ぐ側にある水田で今年初めての稲刈りが行われた。
 天候が安定しなかったため、宇民家だけでなく早生種を作付けしている多くの農家で稲刈りが遅れ気味になっている。省力化のため昨年に続いて今年も刈り取りはコンバインを使用した。午前中、稲ワラ排出口がつまることがあったが、午後2時半頃までに刈り終えた。
 宇民さんも高齢になり、傍らで鎌をもって手伝いをする孫のヒロ君が予想以上の戦力になっている。
2015年8月28日(金)
 ダイオキシン類濃度測定 (美馬環境整備組合)
 本日正午から美馬環境整備組合に於いて本年度の1回目のダイオキシン類濃度測定が行われた。年に2回実施されている測定には、環境対策協議会委員や該当地区の自治会長らが立ち会っている。集合時刻は午前11時50分で、その10分前には2〜3人しか見られなかったが、気がつくといつもより多い8人が集まった。
 建物3階で行われる検査の立ち会いはいつものように15分程で終了した。測定は正午から午後4時まで続けられる。
2015年8月23日(日)
 バカ発見器
 ニコニコ大百科 によると
バカ発見器(-はっけんき)とは、twitterの別名で、「ウソ発見器」のもじり。 馬鹿が自分から問題になることを呟いて大問題に発展することが多いため馬鹿が見つけやすいという皮肉から来ている
・・・だそうで、例のオメメパッチリ小学生みたいな顔した
代議士センセ
の件などは、まさにピッタリだねwww
2015年8月2日(日)
 地区内一斉草刈り
 このところ猛暑が続いていて、今日も朝から暑い。午前7時30分から田上地区の一斉草刈りが行われた。真夏の暑さを少しでも避けるため、作業開始を通常より30分早めてはいるが、それでも夏の陽射しは容赦なく降り注ぐ。
 西田上及び東田上の西、南の班の人たちは、田上から新町橋までの区間(市道180号)に続いて、岩倉城址周辺の草刈りを済ませた後、それぞれ東西田上地区内の草刈りを行った。
 東田上の東の班の人たちは、いつものように東部のうだつの城下道(市道185号)沿いの作業から始めた。この区間は距離が長いうえ竹の伐採や側溝の清掃などもあって思いの外時間がかかる。185号の作業を済ませた後、観音堂へ移動し、西の班の人たちと合流し集会所周辺の草刈りを行った後、観音堂境内で休憩し午前11時30分頃に解散した。
2015年5月24日(日)
 地区内一斉草刈り
 本日午前8時から田上地区一斉草刈りが行われた。このところ晴天が続いていたにもかかわらず、予報では今日は雨ということだったが、幸いにも予報が外れ草刈り日和となった。

 東田上の一部を除いては例年どおり、新町橋〜田上下へと通じる市道180号沿いの草刈りからスタートした。この区間は東西田上地区の人たちによる共同作業のため人手も多く比較的短時間で刈り終えた。

 その後、東田上の人たちは集会所及び観音堂周辺の草刈りを行なった。
 東田上の東の班の人たちは、東部の市道185号線の草刈りを行ったが、この区間は竹やツル性の樹木が道路上に垂れ下がっていて、これらの伐採撤去作業にかなりの時間を費やした。午前10時頃に予定の作業を終え、観音堂の境内で休憩し午前11時前に解散した。尚、休憩中に宇民さんからイノシシが罠に掛かったという連絡があり、吉村さんら3名が捕獲作業の助っ人として現場へ出向いた。
2015年5月17日(日)
 宇民家の田植え
 昨日に続いて、今日も気温が高く、美馬市でも最高気温は26度を超えている。

 本日午後、宇民家で早生種(ハナエチゼン)の田植えが行われた。すこし前まで、ハナエチゼンは写真の宇民家の直ぐ下の田と少し離れたフスマの田でも栽培されていた。

 そのフスマの田は、崖の上にあるため、崩落が進行していて、崖に面した田の端が抉られるように崩れ、支えを失った畦のコンクリートがまるで橋のように空中に掛かった状態になっている。
2015年5月10日(日)
 横井出用水路の草刈り清掃 (東田上)
 今日は、毎年春に行われている横井出用水路の草刈り清掃の日だ。水源地へ直行するグループと下手から用水路沿いの山道を補修するグループに分かれて作業を開始した。用水路沿いの山道は、年間を通して利用する人はほとんどおらず、おそらくはイノシシの通行の方がはるかに多い。それでも、用水路がある限り、毎年崩れ落ちた土砂や落ち葉を除去し道筋を確保している。
 水源地の取水口付近では、山側から崩れ落ちた土砂に押されて水路上に被せたコンクリートブロックの片側が外れて水路内に落下している箇所が多くあり、水路を清掃した後、再び元の状態に戻した。今年は、春先に雨が多かったためか、水量が保たれているのが救いだ。
 作業終了後、観音堂へ集まり、境内で休憩し午前11時頃に解散した。
 尚、今回から、昨年に続き、更に一軒が水利権を棚上げするということになった。
2015年5月6日(水)
 立夏 (小さな命)

 昨日に続いて、今朝も涼しかった。暦の上では今日から夏だ。ふと上を見上げると、すこし前に防腐剤処理を施した建物の梁の端で交尾中のハエのカップルを発見。
 まもなく、小動物の死体や汚物の中で、ウジ虫の赤ちゃんが大量に誕生し、腐臭にまみれた乳白色の体をクネクネとよじらせることになるだろう。
 命ってすばらしいね。キモチ悪いけどww
2015年4月24日(金)
 うだつの町並み (つるぎ町)
 午後、二層うだつの町並みのある「つるぎ町」方面へ出かけた。町並では、明日から開かれる、つるぎの街のひなまつり「桃花遊々」の飾り付けが進んでいて至るところに可愛いひな人形たちが溢れていた。今年で13回目となるこのイベントは明日から3日間開かれ、ライブやバザーなど様々な催し物が企画されている。

 二層うだつの町並みを通り抜け、貞光川に沿って少し遡ると重厚な山門を有する東福寺(写真下)がある。築100年の山門はつるぎ町の有形文化財に指定されて、柱の左右には迫力のある仁王像が安置されている。
 境内に植えられている牡丹は残念ながらピークを過ぎていたが、本堂の裏山には半日陰を好むシャガやエビネが花を咲かせていた。
2015年4月17日(金)
 観音霊場巡り
 朝から晴れて穏やかな一日だった。今日は、毎月17日に開かれている観音講の日で、春秋に催されている観音霊場巡りの日でもある。
 今回の参加者は先導役の真楽寺、東林寺それぞれの住職を含め14人で、少し遅めの午後1時頃になって観音堂に到着した。
 いつものように当番の人たちによるお茶とお菓子の接待を受けた一行は観音堂を後にして西田上の真楽寺へ向かった。
2015年4月16日(木)
 ポンスケ
 パッケージデザインとネーミングが妙に気に入って、スーパーの菓子コーナーの棚でタムロしていた10匹ほどを連れ帰った。その中で、いちばんキレイな一匹を野外に連れ出し、シチュエーションを変えて何枚か撮影してみたのが上の写真。

 ところで、「ポンスケって何ですか?」という質問が yahoo知恵袋に出ていて、その中でベストアンサーに選ばれた答えが
《ポンスケ 【ぽん助】 <名詞>阿呆。おろか者。ポンツク。阿呆を呆助と人名に擬し、さらにホォスケ→ポンスケと転訛したもの》
なのだそうです。まぁ、どーでもイイけどww
2015年4月13日(月)
 劇的 ? ビフォー・アフター
 本日、西田上の真楽寺で涅槃大法会が開催され涅槃講に多くの檀信徒たちが集まった。今回は今春に完成した山門の落慶法要も予定されている。
 さて、建て替えられた真新しい山門だが、新旧比較すると全体のプロポーションに変化が見られる。門の横幅が拡張されているように見え視覚的にも安定感が増している。山号額は自然木を使用していた旧タイプから、ありふれたスタイルの額に換えられ、読みやすくなっている。
 ただ、鐘突き装置が設置されたためかどうかは分からないが、嘗ては鐘が見えていたのに、新しい山門では隠されて見えなくなってしまい風情が損なわれているのが残念だ。

 鮮やかな猩々緋に塗られ、まるで台湾で売られている道教系の土産物みたいな姿になってしまった仁王像たちも、これから何十年か経過した後には色が落ち着いて風景に馴染み、更には金色に塗られ、やたらと目立ち過ぎるビーチクも渋くくすんでイイ感じになってゆくのだろう。ww
 つまるところ修復作業の最後の仕上げを行うのは その道のプロ(職人)たちではなく 「 その後の歳月 」 なのだ。なんてネ
2015年4月13日(月)
 ローテク
 我が家は古いボロ家のため、台所には年に1度くらいの頻度でネズミが出没している。昨年の6月にやって来たネズミは殺鼠剤を口にしてくれたので比較的短期間で駆除出来たのだが、写真のネズミは警戒心が強くて殺鼠剤入りの小袋は動かすだけで一切口にせず、粘着シートにはいくら餌を入れても用心して迂回してしまう。更にネズミが嫌がるというミント系の忌避剤入りスプレーも全く効果がない。そのくせ、人間を小馬鹿にしたように少し離れるとチラッと顔を覗かせたりもする。
 1ヶ月経っても捕まらず、ほとほと困り果て、半ば諦め気分で昔ながらのオーソドックスな金網のねずみ取りに煮干しをセットしてみたら、翌朝、みごとに掛かっていたのだ。
 良く効くという謳い文句の最新の殺鼠剤や粘着シートよりも、古くから使われている、言わばローテクの道具が勝っていたというのもなんだか面白い。
 で、このネズミ、その後、不慮の事故で溺死し天国へ逝ってしまいましたとさ。
2015年4月12日(日)
 観音霊場の花立て
 本日午後2時過ぎから、東田上の東の班の人たちによる観音霊場の花立てが行われた。今回の作業は日曜日のため、いつもより多い8人が参加した。1番から33番のある観音堂までの区間、それぞれの観音像の周囲の草を刈りシキミを祀った。
 およそ1時間程で全ての作業を終え、宇民家で休憩し解散した。

 尚、今回は手作りの涎(よだれ)掛けを作った人がいて、シキミを祀るついでにヒモで取り付けていくのだが、取り付ける位置が上から下がるにしたがって、いつの間にか涎掛けが お腰になり、更に下がると赤ふんどしみたいになってしまうのだが、それもご愛敬といったところか。
2015年4月6日(月)
 風物詩 (デ・レイケ公園)
 毎年この季節になると、一度はデ・レイケ公園へ立ち寄ってしまう。昨年もそうだったが、今日も何故か雨が降っていて冴えない天気だ。意識して雨の日を選んでいるというワケではないのだが・・・
 小雨の降る中、公園に面した大谷川では重機が入って何やら作業中だ。その直ぐ上の堰堤の下に流れ着いた流木がなんだかイノシシの顔に見えて思わずシャッターを切った。
 公園横の県道を少し進むといつものようにプラスティックコンテナに腰掛けた2人が、手を挙げて挨拶してくれます。ww
2015年4月6日(月)
 河川敷の春 (吉野川)
 クレソンを摘みに吉野川河川敷へ出かけた。クレソン(オランダガラシ)はアブラナ科の外来植物で繁殖力が強く、全国各地で野生化し自生していて、吉野川河川敷でも少し探せば普通にみることが出来る。
 大きな群落を作るので採集は容易だが、水辺に生育するので、足を滑らせて落下しないように注意が必要だ。
2015年4月5日(日)
 田上地区花見会
 今日は地区花見会だというのに朝から雨が降っていて冴えない天気だ。
 午前9時半に主だったメンバーたちが集合し、雨除けの大型ブルーシートシートの設営作業を行った。
 このところ花見会は天候に恵まれず、3年続けて、ブルーシートを張っている。満開からピークを大きく過ぎ、地面に落ちた花びらにシートの色が反射して僅かな青みを帯びている。

 料理メニューは、先日の打ち合わせどうりに進められ、屋内では女性陣によっておにぎりやお吸い物が作られ、屋外では男性陣が炭火を熾しヤキトリを焼いた。
 昼過ぎに、社協が用意したビンゴゲームで盛り上がり、 2年任期の自治会長の引き継ぎの後、恒例の集合写真も集会所内で早めに済ませた。当初の花見を楽しむと言うより次第に年中行事化し、少々マンネリ感漂う中、昨年よりかなり早く午後2時前にお開きとなった。

 ところで、ビンゴゲームでは次々と当たりナンバーの発表が行われるが、ここで活躍したのが、4期前の自治会長の孫である小学生のI君だ。大きな声で当たりナンバーを復唱し明るいキャラクターで大いに場を盛り上げた。
 で、そのI君だが本人曰く将来、吉本に入るんだそうで、さっそくサインをしてもらったのだ。将来、M1やR1に出るようになったら、お宝モノとして公開するとしようww

  ↑上の写真をクリックすると拡大します。※プライバシーに配慮し、画像は僅かにボカシ処理をしています
2015年4月4日(土)
 花見会の準備 (田上集会所)
 午後3時から集会所に於いて、明日の花見会の準備としてヤキトリの串刺し作業が行われた。7Kgの鶏肉と新田さん提供のイノシシ肉を、それぞれタマネギを挟みながら刺してゆく作業はおよそ1時間強で終了した。イノシシ肉は、焼き時間短縮のため前もって軽く塩ゆで処理を施した。
 作業中、小雨が降ったりして天候は明日もあまり期待できそうもない。桜の花は昨日よりも更に散っている。
2015年4月3日(金)
 たなボタ選挙 (徳島県議会議員選挙 美馬第1区)
 本日、徳島県議会議員選挙が告示され、県内7選挙区では14人の無投票当選が確定した。美馬第1選挙区でも午後5時までに定員を上回る立候補者は現れず事前に言われていたように無投票で2人の当選が決まった。
 国や地方を問わず、極めて高い志を持った政治家は別として、その辺の単なる生業の一つとして議員バッジをつけているレベルにとっては、無投票当選は棚からぼた餅でラッキーというのが本音だろう。
 あ、もちろんこの2人は高い志を持った方の政治家であることは間違いないんだが・・・
2015年4月3日(金)
 キジ
 早めの夕食を済ませた頃、外からキジの鳴く声が聞こえてきた。すぐに外へ出てみると少し離れた畑の中で餌を探しているのか、しきりに首を上下しながら歩き回っている。

 早速、望遠レンズを持ち出して狙ってみた。キジは時々首を伸ばして辺りを見回すのだが、こちらが動かずにじっとしていると視界に入っても案外気付かれない。

 (フルサイズ換算750o、トリミング)
2015年4月3日(金)
 水のチカラ (田上地区 黒北谷川)
 【写真左端】は、黒北にある東田上用水の取水口付近である。ここから集落まではパイプが使用されていて、毎年春から初夏にかけて水利権者が集まり用水路周辺の草刈りや清掃を行っている。
 取水口の辺りの用水路には、コンクリートブロックなどで蓋をしているのだが、本日確認したところ山側からの土砂に押されるかたちで蓋のブロックが数多く外れていた。

 【写真右上】は取水口をガードするために石を入れた金網のカゴを積んでいたものだが、工事から8年が経過し谷川の水流により大きく崩れてしまっている。

 【写真右下】は橋の代わりとして2009年11月、谷川に厚さ18pのコンクリートを打ったが、ここでも水流によりコンクリート下が抉られ道幅250pに対しおよそ150pは支えを失った状態になっている。
2015年4月3日(金)
 散りゆく桜 (東田上観音堂)
 花曇りの一日だった。観音堂の桜はすこし前に満開を迎え、既にピークを過ぎた花びらが風に舞って散り始め、無数の白い花びらが雪のように地面を覆っている。     (本日昼過ぎに撮影)
2015年4月1日(水)
 花見会メニューについての打ち合わせ
 観音堂の桜も満開になり、花見に訪れる人の姿が目に付くようになってきた。
 本日午後7時から集会所に於いて4日後に迫った地区花見会の料理メニューについての打ち合わせが行われ、9戸から12人が出席した。
 出来るだけ料理の手間を少なくするということで、巻き寿司やいなり寿司などは購入することとし、当日は焼きおにぎりやすまし汁をつくる程度にとどめることにした。
 尚、今回の花見会の参加者は50人を超える見込み。
2015年3月28日(土)
 平成26年度田上地区自治会総会
 本日午後7時から、田上集会所に於いて平成26年度の自治会総会が開かれ20戸、21人が出席した。
 平成26年度の事業報告、会計報告に続き、ボランティア活動保険についての話し合いがもたれたが今回も結論は出ず昨年に引き続き保留となった。
 4月5日に予定されている地区花見会に関しては、参加費は従来通りとし、詳細なメニューについては4月1日(水)午後7時に再び集まって決めることとした。
 ヤキトリの串刺しなど料理の下準備は花見会の前日(4月4日午後3時)から集会所で行う。3日前に開花した観音堂の桜は かなり咲いていて今後、気温の高い日が続くと一気に満開になりそうだ。

 尚、今年は2年の任期満了に伴う自治会長の交代があり、新年度から東田上地区の藤本幸次さんが新自治会長となる
2015年3月26日(木)
 顔芸健在 (徳島県知事選告示)
 本日、統一地方選がスタートし、徳島県知事選が告示された。投開票は4月12日で、前回2011年と同様に現職VS共産新人という構図だが、いまいち盛り上がりに欠ける。
 県議選では無投票の選挙区が多く、美馬第一選挙区でも県議5期を務めた現職引退により無投票となる可能性が高まり、ポスターの貼られることのない掲示板が春の陽射しを浴びて白っぽく光っていた。

 知事選では、4期目を目指す現職の少々オーバーとも思える笑顔が前回よりも更にパワーアップしていて笑えます。
2015年3月26日(木)
 桜開化 (東田上観音堂)
 ここ2〜3日、寒の戻りで田上地区では早朝の気温が2日続けて0度まで下がった。この寒さで既に開花準備の整っていた観音堂のソメイヨシノの開花に影響が出た。今朝も寒かったものの、一日中快晴で青空が拡がって、最高気温は14度になり、昨日僅かに開き始めた桜の蕾がにまとまって開き始めた。
 恒例の地区花見会までは10日後の4月5日に行われる。
2015年3月23日(月)
 平成26年度 脇町環境対策協議会委員会
 本日午後6時30分からクリーンセンター美馬に於いて《平成26年度 脇町環境対策協議会委員会》が開かれ、14名の協議会委員が出席した。委員会は会長の挨拶で始まり、管理者である市長の挨拶の後、
  ※報告事項として、【平成26年度ゴミ処理実績及び事業報告】
  ※協議事項として 【平成27年度の事業計画】
について、それぞれ配布された資料に沿うかたちで職員から説明がなされた。
 尚、事業計画の内容の一部について、委員からいくつかの意見が出されたが、来年度の計画に変更は無い。
 委員会は、1時間程で終了し、午後7時35分に解散した。
2015年2月28日(土)
 人権フェスティバル (うだつアリーナ)
 ここ数日、比較的暖かい日が続いていたが、今朝、田上地区では氷点下まで気温が下がり昼間も少し肌寒かったが、それでも以前ほどではない。
 本日、美馬市のうだつアリーナに於いて「脇町教育集会所連合運営委員会」主催による「人権フェスティバル」が開催された。会場では展示コーナーと共に各種活動発表があり、9時30分の開会式の後、午前、午後にわたって大正琴、詩吟、音楽、民舞、社交ダンス、ハワイアンダンス、オカリナ演奏などの発表があった。
 フェスティバルは午後4時過ぎの閉会式・閉講式をもって終了した。
2015年2月26日(木)
 しだれ梅


 今日は朝から雨が降って一日中冴えない天気だった。今年も桜間家の
「しだれ梅」が咲き始めた。
 満開になるとこんな感じになります→→→クリック
2015年2月20日(金)
 地域懇談会
 本日午前、地区集会所に於いて人権問題地域懇談会が開かれ、「老いを生きる」と題した啓発ビデオを35分視聴した後、認知症や介護問題についての話し合いが行われた。
 午前10時に始められた懇談会はおよそ1時間半程で予定を終了しそのまま解散した。

 尚、本日の出席者は11戸(13人)で、戸数単位での出席率は地区全体で46%と低調であった。出席者のほとんどは東田上地区の人たちであり、平日の開催ということを考慮しても、西田上地区からの出席者の少なさ(20%)が妙に気になった。
 
2015年2月19日(木) 雨水
 景 色 
 吉野川堤防から脇町潜水橋方面を望む (本日午後4時30分頃撮影)
2015年2月6日(金)
 揺れる想い♪
 本日午前10時25分頃、徳島県南部を震源とするマグニチュード5(震源の深さ10Km)の地震があり、牟岐町で震度5を記録した。揺れは四国、近畿、中国地方でも観測され、美馬市は震度3であった。揺れが短時間で収ったためか、幸いなことに怪我人もなく目立った被害は出なかった。

 ところで、今日 2月6日は、2007年に40歳の若さで逝ってしまったZARDのボーカル坂井泉水の誕生日なのだそうです。
2015年1月24日(土)
 ラブジョイ彗星 (東田上)
 今日は久しぶりの晴天で温かかった。夜になっても寒くはなく星空観測に最適だった。
 午後9時頃から、今地球に接近している【ラブジョイ彗星】を撮影してみた。彗星はおうし座のプレアデス星団(スバル)のやや西方向にあり視力の良い人ならば条件が良ければ肉眼でも見えるかもしれない。
 かなり高い角度にあるので双眼鏡でみても頸椎に負担がかかってしまう。彗星特有のボワッとした緑色の点を探すと良い。
 (21時25分撮影 50o F1.2 1/60 ISO3200)
2015年1月23日(金)
 選別の限界 (美馬環境整備組合)
 本日午後4時過ぎから、美馬環境整備組合に於いて「拝原最終処分場から搬入される選別済みの可燃ゴミ」の状況確認が行われ、脇町環境対策協議会委員や市議を含め7人が出席した。
 小型ダンプの荷台から下ろされ、ショベルカーで崩したゴミの中に、危険物など事前に選別除去されるべきモノが混入してないかどうかを確認した。その結果、残念なことに本来は医療廃棄物として手選別の対象とされている点滴チューブや注射器(写真右)などの混入が認められた。

 拝原最終処分場から撤去されるゴミは、現在工事中の新最終処分場へ移して埋められることになっていて既に第一埋め立て地の工事が進んでいる。掘り返されたゴミは全てが新処分場へ埋められる訳ではなく、その過程で選別が行われた可燃ゴミは美馬環境整備組合で受け入れ焼却処分されることが決まっていて、一週間前から既に焼却が始まっている。
 可燃ゴミの焼却受け入れは膨大なゴミを少しでも減らすことにあり、脇町環境対策協議会では、1月8日に現地へ出向き、焼却場へ持込まれるゴミの安全性確認のため選別現場の視察をおこなったが、その時も医療廃棄物(点滴用チューブ)が目に付いた。

 現地の選別場のテントには手選別項目の一つとして点滴チューブを含む医療廃棄物の写真が貼られていたが、そこには(注射針、メス)と言う表記があり、このことが逆に点滴チューブや注射器本体を選別から外してしまうことになったのかもしれない?などと思ってしまうものの本当のところよく分からない。

 協議会委員の中には「医療系廃棄物を徹底的に除去するべきだ」という意見もあるが、埋め立てや焼却で処理せざるおえない膨大なゴミの量を考えれば、粛々と焼却を進めるべきで、医療系廃棄物除去のために手選別を必要以上に強化することは作業員の汚染リスクを増すことにもなり、あまり現実的ではない。
2015年1月20日(火) 大寒
 祭りの風景2014

 昨年の秋、8年ぶり田上地区に回ってきた神輿當家の記録写真をまとめてUPしました。
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        (左の写真はB4サイズのファイルを使用
2015年1月8日(木)
 拝原最終処分場の視察 (美馬市脇町)
 本日午前、脇町環境対策協議会委員による拝原最終処分場の視察が行われた。今日の視察は、昨年11月25日に開かれた委員会で出されていた要望に添うかたちで実施された。

 午前9時30にクリーンセンター美馬に協議会会長、委員らが集合し、2台の車に分乗し吉野川堤防上から現場へ入った。今回は、定期的に行われている排ガス検査立ち会い時と違って参加者はいつもより多い10名が参加した。現地到着後、用意されたヘルメットと防塵マスクを着用し、待ち受けていたゼネコン社員の案内で、視察を開始した。今回の視察の主目的は、最終処分場のゴミ撤去工事現場の状況を知ると共に掘り出されたゴミの選別作業現場及び方法の確認である。

 現在、撤去工事中の最終処分場は昭和49年8月から平成9年1月までおよそ23年間にわたって運び込まれたゴミが埋められている。その厚く積もったゴミの層が重機で抉られ、露出した断面には無数のビニール片が顔をのぞかせていた。撤去工事区(U期エリア)には選別を控えた大きなゴミの袋が置かれていて、その中には点滴用チューブらしき医療用廃棄物(写真中央)なども混ざっていた。

 工事区の側には選別ヤードがあって、4棟の巨大なテントが設置されている。ここに運び込まれたゴミは重機選別により12分類、さらに手作業により8種類にそれぞれ選別される。作業場は粉塵が舞う環境のため、作業員は性能の良さそうなマスクを装着し、各棟毎に粉塵濃度の測定値が掲示されていた。
 予定の視察はおよそ40分で終了し午前11頃にクリーンセンター美馬に帰着し解散した。
2015年1月1日(日) 丁丑
 謹賀新年
 年明け早々、寒波の襲来で荒れた元日となった。田上地区では未明から雪が舞い、明け方にはうっすらと積もっていて午前中は一時吹雪のような状態となった。その後、雪は一旦おさまったものの風が強く、寒い一日であった。
 さて、《田上情報局2015》のタイトルバックの写真は、穴吹橋から上流方向を眺めた景色で写真の橋は《ふれあい橋》である。 
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