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2016年12月30日(金)
 年末ドライブ
 午後、県道12号から塩江方面へと続く県道7号へ入った。旧美馬温泉辺りを過ぎると急に道幅が狭くなる。山間部の山道を走行し竜王山(1060m)を目指したが途中、路面に積雪した箇所があった。雪の量は多くないが坂道であるため断念し、国道438号へ出て三頭トンネル(2648m)を通り抜け、道の駅に立ち寄った後、再びつるぎ町方面へ戻り12号線へ出た。
2016年12月18日(日)
 地区集会所の大掃除
 本日午前9時から地区集会所内外の清掃を行ない、東西田上地区から19人が参加した。集会所建物には枝を伸ばした桜の枯れ葉などが雨樋に溜まり、毎年この時期に除去作業を行っている。梯子を架け、伸ばしたホースから水でゴミを洗い流し、建物回りは高圧洗浄機で一年の汚れを落とした。
 例年、集会所の清掃と併せて観音堂内部の清掃も行ってきたが、今年は昨日17日に観音講が開かれていて清掃済みであるため内部の清掃は省略し、境内に降り積もった銀杏の葉を笹箒で掃き集め処理した。
 作業終了後、集会所で休憩し午前10時20分過ぎに解散した。
2016年12月8日(木)
 ダイオキシン類濃度測定 (美馬環境整備組合)
 本日、美馬環境整備組合に於いて、本年度2回目の排ガスのダイオキシン類濃度測定が行われ、脇町環境対策協議会委員らが検査に立ち会った。協議会委員による立ち会いは、今までずっと午前11時50分集合ということで行われてきたが今回は、1時間早めて午前11時ということになったためか、現場では検査作業の準備段階のようにも見えた。
 検査立ち会いは15分程で切り上げ解散した。
2016年11月14日(月)
 スーパームーン 
 14日に満月が大きく見える《スーパームーン》が見られた。
 
 楕円軌道で地球の周りを回る月が、地球に近づいたタイミングで満月になった時、大きく見える。これが《スーパームーン》と言われるが、天文学的には正式な用語ではないらしい。
 今回の満月は、地球からの距離が35万6520qまで接近し、これは1948年1月26日(35万6490q)以来ということで、実に68年ぶりだと言う。とは言え、その距離の差は微々たるモノで、実感できるというほどのものではない。

 さて、今回、天気が悪くて見えない可能性があるため、当日と前後2日も撮影してみた。13日は比較的コンディションが良かったが、当日は雲が多く、深夜になって雲間から僅かに顔を出したタイミングでなんとか写すことが出来た。

     ●2012年5月6日のスーパームーン→→→クリック

    ●2014年9月9日のスーパームーン→→→クリック
2016年11月3日(木)
 美馬の農林産物フェア (うだつアリーナ)
 本日午前10時から午後2時までの4時間、うだつアリーナ前庭に於いて第12回美馬市文化祭協賛事業の一環として美馬の農林産物フェアが催された。産直市、木工クラフト体験やうだつまるじゃんけん大会、そば米雑炊試食会などのコーナーが用意され、多くの人たちで賑わった。
 アリーナ内部では各種手芸作品や絵画、書道などの創作作品が展示され、舞台では観客を前に踊りなどが披露されていた。
2016年10月31日(月)
 秋色
 写真右はカラスウリ。赤い実はリースの飾りなどにも使えそうだ。

 写真左はノブドウの実。虫瘤(ムシコブ)化しているようで、通常のモノよりかなり巨大化している。
2016年10月30日(日)
 市内一斉清掃 (脇町地区)
 本日午前8時から、脇町地区の一斉清掃が行われ、田上地区でも13人が参加し、市道・脇町182及び185号沿いのゴミを拾い集めた。  一見すると以前に比べ、ゴミの量は減っているように見えるが、回収困難な道から奥まった草むらには相変わらず粗大ゴミなどが捨てられている。
 作業は1時間弱で終了し午前9時前に解散した。
 
2016年10月29日(土)
 景色
 美馬町の県道沿いで見かけた情景。繁茂した植物に覆い尽くされているのは、廃墟となったカラオケ喫茶。
2016年10月2日(日)
 地区内一斉草刈り (祭りの準備)
 秋祭りを1週間後に控え、本日午前8時から地区内の一斉草刈り及び道の清掃を行った。およそ1時間半程で作業を終え、東田上地区の人たちは集会所周辺の草刈りを済ませた後、観音堂の境内で休憩し解散した。

 八幡神社の神輿は田上地区を含め8地区の持ち回りであるため何年か先にならないとやって来ない。そのため神輿の来ない年は地区内に幟を立てるだけの質素な祭りとなる。
 高齢化の進行で8地区から1地区が消滅したそうで、残った7地区で神輿を持ち回ることとなり、今後、頭屋が回ってくるサイクルも短くなりそうだ。
2016年9月21日(水)
 台風16号
 台風16号は四国沖を北上するコースとなったが、県内では阿南や徳島市で1時間に120oの記録的豪雨に見舞われた。

 田上地区では東田上東部の市道185号で小規模の土砂崩れが発生した。
2016年8月26日(金)
 長谷最終処分場見学 (美馬郡つるぎ町貞光長谷)
 本日午前、脇町環境対策協議会委員らによる 美馬環境整備組合 長谷最終処分場 の見学が行われた。処分場の見学は3月に開かれた協議会委員会で要望として出されていたもので、ダイオキシン類濃度測定日に合わせる形での実施となった。午前9時20分、クリーンセンター美馬に集合し、美馬環職員の運転する車3台に分乗し出発した。貞光から脇道へ入り山道を登っていくと途中、眼下に貞光川が見えてくる。更に少し進むと人家が無くなり処分場に到着した。クリーンセンター美馬からの所要時間はおよそ30分である。

 長谷最終処分場はつるぎ町貞光の山間部長谷地区に設置され、クリーンセンター美馬から排出される焼却残渣の最終処分場として平成11年から3年の工期を経て平成14年末に完成し現在に至っている。44,000立法メートルの埋設容量を有し、2重構造の遮水シートが貼られた埋め立て処分場の直ぐ上には管理棟があって汚水処理設備が稼働している。遮水シートの破断による漏水はモニターで検知することが出来るようになっている。

 およそ30分で処分場の見学を終え、午前11時頃にクリーンセンター美馬へ戻り、そのままダイオキシン類濃度測定検査に立ち会った後、解散した。
 ダイオキシン類濃度測定(美馬環境整備組合)
2016年8月11日(木)
 美馬市花火大会
 本日午後8時過ぎから美馬市花火大会が開かれ、東田上では、観音堂の入り口付近へ10人程が集まりビールや焼酎を片手に夏の夜の一時を楽しんだ。
 昼間には第11回うだつ祭りも開かれていて午前10時にオープニング、パラソルショップ、各種パフォーマンス、阿波踊りなども行われた。 
2016年8月7日(日)
 ニコニコ町会議2016 (徳島県美馬市)
ニコニコ町会議2016 徳島県美馬市
2016年8月7日(日)
 穴吹川筏下り大会
 連日猛暑が続いている。今日は24節気の立秋。暦の上では今日を境に次第に暑さが和らいでゆく。そのため今が暑さのピークとなるわけで、今日も朝から陽射しが強烈だ。
 美馬市では毎年8月第一日曜に穴吹川筏下り大会が開かれ、今年で29回目となる。今年は50チームがそれぞれ工夫した自作の筏を操りゴール地点を目指して清流を下った。
 今年は、ゴール側の河川敷で(株)ドワンゴが運営するニコニコ動画のイベント、「ニコニコ町会議」が筏下りとコラボする形で同時開催され若者を中心とした多くの人々が集り、映像がネット配信された。
2016年8月7日(日) 立秋
 地区内一斉草刈り
 今日、田上地区で一斉草刈りが行われた。今年は草木が例年より伸びていて、刈り取る量もかなり多い。

 東田上東部の市道185号沿いのガードレールや高速道路のネットフェンスに絡みついた繁殖力旺盛な葛(クズ)のツルは、手作業で除去しなければならず手間がかかる。
2016年8月6日(土)
 ニコニコ町会議準備中(穴吹川河川敷)  − 「まんが甲子園」もよろしくネww−
 明日に迫った美馬市恒例の「穴吹川筏下り大会」、今年はニコニコ動画とのコラボで開催され、「ニコニコ町会議」の会場となる穴吹川河川敷では照りつける太陽の下、ニコ動スタッフやボランティアなどが、午前中からイベント会場の設営作業で汗を流した。
 今回の町会議には、西田上の新田工務店もブースを出すことになり、会場の一画に大型テントを設営した。
 対岸の河川敷では今夜、「筏下り大会 前夜祭」として穴吹川花火大会が行われ、それに先立ち午後6時頃からヒップホップダンス、三島和太鼓、阿波踊り、ファイヤーダンスなどのイベントも予定されている。
2016年5月22日(日)
 地区内一斉草刈り (田上地区)
 本日午前8時から地区内一斉草刈りを実施した。この数日、晴れの日が続いていて、今日も朝から紫外線の多い春の陽射しが降り注いでいる。
 例年どおり、東田上の東の班の人たちは、「うだつの城下道」のルートとなっている【ひかり荘】から観音堂へ至る、市道・脇町185号脇の山道の草刈りを行った。
 東田上の西の班と西田上地区の人たちは、新町橋〜田上下へと通じる市道180号沿いの草刈りから始めた。 新町集会所付近の道路脇には比較的背丈の低い草が続いていて、ここがイヌの散歩をする人たちにとって恰好のトイレ場となっているようで、草の根本には多数のイヌの糞が鎮座していて、仮り払い機を使う際に余計な神経を使わされる。
 新町橋〜田上下の区間の作業を終えた後、西の班の人たちも、東の班と合流し185号沿いの草刈りに加わり、およそ2時間で全ての作業を終え午前10時頃に現地解散した。
2016年5月8日(日)
 横井出用水路の草刈り清掃 (東田上)
 五月晴れの清々しい朝だ。本日、東田上用水路の草刈り清掃が行なわれた。草刈り機や鍬などを用意して午前8時に宇民家の前に集合。いつものように水源地側と下手側に別れ草刈りと並行して山道の補修作業を進めた。
 用水路を流れる水量が減っているため、宇民家の直ぐ裏辺りでパイプを掘り出し、ノコギリで穴を開けて内部に詰まっていた落ち葉などを取り除いた。
 用水路での作業は午前9時半頃には終了した。その後、集会所へ移動し周辺の草刈りを済ませ、観音堂境内で休憩を取り午前10時40分過ぎに解散した。
2016年4月30日(土)
 穴吹川
 穴吹から国道492号を木屋平方面へ向かい、途中から県道250号線へ入り美郷方面へ抜けた。国道492号沿いも過疎化が進み、廃屋が目立つ。日本有数の清流を誇る穴吹川の川辺は今の季節、新緑に覆われ、所々で薄紫の藤の花が垂れ下がっている。
 美郷方面へ通じる県道250号は、携帯も圏外になるような山間部を走る曲がりくねった山道で、ほとんど車は通っていなかった。途中、車の前方を1頭のニホンザルが横切り下側の山へ入っていった。車を降りてみたが、もはや姿は見えなかった。道の上側の斜面からもガサガサと音が聞こえたので複数のサルがいたようだ。
 飽きるほど山道を走ると、やっと国道193号が現れ美郷地区に入った。
2016年4月29日(金)
 ほんのちょっぴり 上から目線 (part 2)
 つるぎ町の「ゆうゆう館」へ立ち寄った。ここには産直市があり、ゴールデンウィーク初日とあって、いつもより人が多い。
 ゆうゆう館には展望台がある。いままで一度も昇ったことがなかったのだが、今回とりあえず昇ってみることにした。展望台といっても、写真でも分かるとおりそれほど高くない。螺旋階段をぐるぐるぐるぐると登って行くと展望台に到着だ。都会と違って高層ビルも無いため、こんな低い展望台でもかなり遠くまで見渡せる。
 (タイトルに Part2とあるのは、以前同じタイトルのログがあるからです。→→クリック
2016年4月20日(水)
 春風
 午後、デ・レイケ公園へ行ってみたが、予想どおりピークを過ぎたチューリップは既に花びらが落ちてほとんど茎だけになっていた。
 温かくなってきたので彼女たちも、もうそろそろ衣替えの時期が近づいているのかな?
2016年4月18日(月)
 観音霊場巡り
 東田上地区では、毎月17日に観音堂へお年寄りが集まって観音講が開かれている。今回は真楽寺や東林寺の住職らが主催する春の観音霊場巡りの日程が1日延びたため、それに合わせ観音講も1日遅らせて今日行うことになった。
 観音講は高齢者(婆サマ)たちの憩いの場となってきたが、更なる高齢化は参加そのものを困難にし、次第に参加人数が少なくなって、今日は5人のお年寄りと当番2人であった。

 12時半頃、住職2人に先導された霊場巡りの一行(8人)が観音堂に到着した。天気が不安定で時々小さな雨粒が顔に当たったりもするが、むしろ暑くなくて歩きやすいと言う。一行は観音堂でお茶やお菓子の接待を受け、20分後に西田上の真楽寺を目指して出発した。
2016年4月17日(日)
 観音霊場の花立て
 午前8時半から、東田上の東の班の人たちによる観音霊場の花立て作業が行われた。
宇民家にて、採取してきたシキミの枝から更に石仏の数に合わせて小分けした後、市道185号沿いに点在する石仏に奉り、周囲の草刈りを行った。
 作業は1時間半程で終了し再び宇民家へ集まり休憩後、解散した。

 シキミが有毒であることはよく知られている。実際には葉、茎から花、根に至るまで全体に有毒成分が含まれていて、シキミの実は神経毒のアニサチンを含み植物としては唯一毒物及び劇物取締法による劇物に指定されているそうだ。(昭和40年政令第2号)第2条第1項第39号に「シキミの実」として指定されている。
 
2016年4月3日(日)
 田上地区花見会 (田上地区集会所)
 早朝、霧雨が降ったりと今年の花見会も冴えない天気の下で始まった。前々日までの予報ではかなりの確率で雨ということであった。直前になって夕方まで曇りという予報に変わったものの、花見会はこのところ悪天続きであったため、昨年同様、早めに雨除けのブルーシートを設営した。

 結果的には、曇り空のままで、かろうじて雨は降らず、雨避けのシートは不要ではあったが、お天道様はへそ曲がりなのでシートを張らずにいると雨を降らせたりするものだ。
 料理メニューに関しては、いつものように鶏肉とイノシシ肉のヤキトリ、焼きおにぎりに加え今年は新たに豆腐の田楽を作り、更に幕の内弁当も取り入れた。
 昼食は、ヤキトリの出来上がりに合わせて早めに始め、昼過ぎには恒例のビンゴゲームで盛り上がった。今年は、地区内の数少ない新田さんちの子供たちの友達らが数人参加し、爺サマや婆サマばかりの花見会が明るくなった。
 午後1時過ぎに桜の花を背景に集合写真を撮り、午後2時半頃に花見会は終了した。

  ↑上の写真をクリックすると拡大します。※プライバシーに配慮し、画像は僅かにボカシ処理をしています
2016年4月2日(土)
 朝ドラ(完)   −菜の花畑でTHE END−
 NHKの朝ドラ 「あさがきた」 が最終回を迎えた。平均視聴率は23・5%に達し、2000年以降に放送された朝ドラの中で最も高い視聴率となった。ラストは菜の花畑でのファンタジックなシーンで締めくくられた。
 五代友厚を演じたディーン・フジオカが女性ファンから注目されたが、このドラマで最もいい味を出していたのは、ヒロイン白岡あさの夫、新次郎を演じた玉木宏だろう。 
 ところで、朝ドラ出演者の中では、その後、ヒロインよりもブレークする女優が目立ったりするようで近いところとしては、「あまちゃん」からは、有村架純、「まれ」では清水富美加が、それぞれメディアへの露出が増えている。ということで、今回の朝ドラからプチブレークしそうなのは、ヒロインあさの娘(白岡千代)を演じた小芝風花あたりか? 
2016年4月2日(土)
 花見会の準備
 今日は朝から晴れて温かい一日だった。観音堂の桜は9分咲きで明日の花見会には満開になりそうだが、予報では天気が下り坂ということで雨が心配だ。3年前から花見会当日になると天気が崩れ毎回雨除けのブルーシートを張っている。

 午後3時から、地区集会所で明日の花見会の準備作業を行った。ヤキトリ用に用意した7Kgの鶏肉を細かく切り、同じく刻んだタマネギと交互に竹串に刺し、イノシシ肉は焼き時間を短縮するため、予め鍋で煮てから串に刺した。作業には17人が参加し下準備を済ませ、午後4時40分に解散した。
2016年4月1日(金)
 転落事故!
 
 阿波市にある土柱から人が転落した。事故か、自殺か分からないが、崖の上に他にも人影が見えたので事件の可能性もある。

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2016年3月26日(土)
 ニコニコ家会議2016
 本日午後5時から、西田上の新田家で、ドワンゴのネットTV【ニコニコ家会議2016】が生放送され、県内外から重装備のサバゲー仲間たち約20人が集まった。
 中継基地の準備などのため放送スタッフらは早くから現地入りし、撮影の段取りを決めたり前撮りのシーンを押えたりと忙しく動き回っていた。あらかじめ女性ディレクターが身をもって被弾時の衝撃の程度を確認し本番に備えた。

 午後5時の放送開始時刻になると、お約束で一斉に銃を構える中、3人のゲストさん(やまだひさし、小池美由、じゅん☆じゅん)らが手土産を携えてハイテンションで登場。新田さんらと少し絡んだ後、さっそく自宅敷地内に作られたサバゲーフィールドへ入り銃撃戦に加わった。

 サバゲー体験を終えた後、用意したイノシシ肉を試食。居合い刀による試し切りなどを披露した後、秘密基地の作戦会議室での撮影を済ませ家の室内シーンの撮影に移った。
 この後も、サバゲー仲間たちは、深夜まで盛り上がったそうだ。

 尚、番組紹介のHPには出演者の中に混じって、コロがちゃっかり写真付きで登場しています。
2016年3月25日(金)
 平成27年度 脇町環境対策協議会委員会
 本日午後6時30分からクリーンセンター美馬に於いて《平成27年度 脇町環境対策協議会委員会》が開かれ、協議会委員や自治会長ら15名が出席した。環境整備組合からは職員5名、及び管理者である美馬市長が同席した。

 委員会は、会長に続いて市長の挨拶の後、職員による【報告事項として平成27年度ゴミ処理実績】、【協議事項として平成27年度の事業計画】についての報告がなされた。
 委員からの要望として、当施設から出る焼却残渣を搬入している最終処分場の視察案が出された。
 尚、今回は、規約によって2年任期となっている協議会役員改選の年であるが、現役員が全会一致で再任された。
  委員会は、およそ50分で終了し、午後7時20分に閉会した。
2016年3月22日(火)
 桜開化 (東田上観音堂)
 早朝、田上地区では1度前後まで気温が下がり寒かったが、昼間は18度まで上昇し、観音堂の桜が開化した。昨年より4日早く、ここ数年間でも2番目に早い。地区の花見会は2週間近く先になるが、予報では明後日から気温が下がってくるようなので満開時期が遅くなる可能性もある。
 田上下のゴミ集積所近くのサクランボの花が満開となっていて、うまく受粉出来れば今年は実を食べることが出来るかもしれない。
2016年3月20日(日)
 自治会総会
 本日午後2時から地区集会所に於いて田上地区自治会総会が開かれ、地区内から19人が集まった。
 平成27年度の事業報告及び会計報告の後、平成28年度の事業計画(案)についての説明があり、本年度の行事日程が発表された。
 続いて、目前に迫った今年の花見会の献立についての打ち合わせを行ない、料理作業の負担を軽減するため、幕の内弁当を取り入れることにした
    ●花見会は4月3日(日曜日) 午前11時より開催。(会場設営準備は午前9時30分から行う)
   ●会費は例年どおり1人500円
   ●ヤキトリの串刺し等の下準備は、4月2日 午後3時から集会所にて行う。

 観音堂周辺のソメイヨシノは枝の先端部では、膨らんだ蕾が赤身を帯び始めている。今週中には開花しそうだ。
2016年3月15日(火)
 民 進 党
 
 マイナスイメージの定着した【民主党】と 看板泥棒の松っちゃんが率いる【維新の党】が合体して出来る新党名が【民進党】に決まったらしい。過去のTVドラマなんかでは、政党名として民進党が使われたことが何回かあったように思うんだが・・・。
 映画やドラマの劇中で使われる政党名は架空の党名が使われることが多く、【民進党】はちょうど使いやすかったのだろう。収賄など悪事に絡む悪者代議士は決まって【民進党】の代議士だったりする。

 TV局では、是非とも、劇中で【民進党】の悪徳代議士が登場する過去の作品を引っ張り出して繰り返し再放送してみるのもおもしろい。
 もしも、今回、新しく誕生した実在の【民進党】からクレームが来たら
「だって、こっちの方が早かったんだも〜ん」と つっぱねたりしてみるのも 大人げなくて楽しいかもwww。
   
2016年3月9日(水)
 入浴マナー
 
入浴前には必ず金玉は洗うこと。
入浴後は体を拭く事。
浴場内での暴力(言葉の暴力も含む)はしない事。
脱衣棚には湯カゴを入れない事。
子供でも十二才以上は百円払う事。
今でも無賃入浴者がおります。
百円温泉を愛する会
 NHK総合に 「ドキュメント72時間」 という番組がある。毎回、いろんな場所で3日間にわたって定点観察し人間模様を描き出すというものでなかなか面白い。

 先日の放送で、客たちがみんなで守りながら運営されている「津軽の百円温泉」を舞台にした放送があり、そこの注意書きがユニークで笑えるのだ。書き出しがイイ。大事な部分は赤字にして更に何故かフリガナまで付けられている。
 普通は、「かけ湯をしてから入ること」 といったように、まぁ、柔らかな表現が一般的だが、ここまでストレートであっても、
 「それじゃあ、何かい? サオは洗わなくてもいいのかい?」などと揚げ足をとったりすれば、これはもう落語の世界だ。

 ところで、「たけし軍団」の中に、「玉袋 筋太郎」(たまぶくろすじたろう)という芸人がいるんだが、彼の場合は入浴前に全身をくまなく洗わされるんだろうなぁww。
2016年3月3日(木)
 平成27年度 脇町環境対策協議会視察研修
 本日、平成27年度の脇町環境対策協議会の視察研修が行われ、美馬環境整備組合の職員3名と共に、該当する5地区(新町、馬木、田上、助松。上の原)から40人が午前7時50分にうだつアリーナへ集合した。協議会の視察研修は2年毎に実施されていて、今回は「高知市清掃工場」である。田上地区からは自治会長を含め3名が参加した。

 午前8時に「うだつアリーナ」を出発したバスは、美馬インターから高速へ入り、途中「立川パーキング」で15分のトイレ休憩を挟み、午前10時頃に目的地の「高知市清掃工場」へ到着した。
  工場では、会議室で施設の概要についての説明があり、その後3グループに分かれて施設内の見学を行なった。
 

 平成18年に稼働開始した「高知市清掃工場」は、《全連続燃焼式ストーカ炉》を採用し処理能力《600t/24h》で、33万を超える人口をカバーしている。これは、処理能力及び人口共に(クリーンセンター美馬)の8倍に相当し、過去に視察した(阿波市の中央広域環境センター)、(鳴門市クリーンセンター)、(阿南市のエコパーク阿南)などと比較してもはるかに巨大な施設である。焼却炉は3基あって、一定期間を除き常時2基が稼働している。工場の近くには焼却によって発生する余熱を利用する施設もあって住民の健康増進に寄与している。
 最大発電量9000Kwのタービン発電機から生み出される電力から売電に回される余剰電力は年間数億円にもなる。
 タービン発電機の手前には、多くの羽が取り付けられたタービンシャフト(発電機用のローター部)も展示されていて施設の見学コースから見ることが出来る。
 ゴミを掴み取る4本爪の巨大なクレーンを操作しているオペレーターによると、爪が2本しかない遊技場のクレーンゲームの方が難しいそうだ。

 施設内の見学を終え、再び会議室へ戻り質疑応答が行われ、工場の視察を終えた。12時頃に工場を後にして桂浜へ向かい、旅館 冨久美味(ふくみみ)で昼食を摂った。桂浜は有名な観光地ではあるが、ウイークデーということもあってか観光客は多くない。
 現地の土産物店には坂本龍馬関連のグッズなども多く目に付いた。小高い松林の丘に建てられた緑青で覆われた坂本龍馬のブロンズ像へと続く石段の脇には「リョーマの休日」とプリントされた駄洒落ノボリが何本も立てられていた。

 桂浜ではおよそ1時間半程、自由時間が設けられ午後2時に現地を出発、帰路についた。途中、「道の駅南国風良里」で25分、高速へ入ってからは吉野川SAで15分、それぞれ立ち寄り、予定どおり午後4時半頃うだつアリーナへ帰着した。

 ところで、土産物の中に「龍馬のはなくそ」 というマメ菓子が売られていた。調べてみるとこの「はなくそ」と名前の付いた土産物は、他にも「土佐犬の鼻くそ」もあるらしい。更に各地で「ヒグマの鼻くそ」、「秋田犬の鼻くそ」、「ゴリラの鼻くそ」、「ラッコの鼻くそ」、「大仏様の鼻くそ」など数々ある。こうなると、目くそ耳くそもあるんじゃないかと思ったが、形状が製品化しにくいのか、見つけられなかったww。しかし、へそのゴマはありました。その名も「弘法大師のへそのごま」。商魂たくましくて笑ってしまいますww。
2016年3月1日(火)
 春 風 (吉野川河川敷)
 温かくなったと思ったら、急激に寒くなったりと この冬は寒暖差が大きくて自律神経が乱れやすい。
 それでも平年と比較すると暖冬ではあるらしい。

 目を外に向けると季節はいつのまにか春に向かっていて、吉野川河川敷に拡がる牧草地では一面にアブラナ科の花が咲いている。
 微風に加えて、咲き乱れる黄色い花と雲間から見える青い空とのコントラストが適度に網膜を刺激して心地よい。
2016年2月26日(金)
 −遠い日の忘れ物−
 田上地区のゴミ集積所に置かれた幼児用キックスケーター。 ゴミとして出されたモノのようだが、こうして目に付くようになって随分と時間が経つ。
 子供用三輪車が燃えないゴミとして収集対象となっているので、このキックスケーターも折りたたんで指定ゴミ袋に入れてさえおけば収集されると思うのだが・・・。

 まぁ、それでも、殺風景なゴミ集積所にポツンと置かれると、な〜んとなく絵になるから良しとするか。
2016年2月5日(金)
 諸行無常
 東田上東部にある廃墟。人が住まなくなっておよそ半世紀近くになる。
無人化した家屋がゆっくりと崩壊してゆく様は「廃墟マニア」でなくとも ほんの束の間、無常感を伴った郷愁のようなものを感じさせてくれる。
2016年1月29日(金)
 訃報

本日午前、東田上地区の吉村秀應さん(85歳)が亡くなりました。
葬儀・告別式は明後日、1月31日(日曜日)ミマシティーホールさわや(穴吹町)に於いて午後1時開始、午後2時に出棺。
ご冥福をお祈りします

2016年1月25日(月)
 雪景色 (東田上)
 週末から40年ぶりの猛烈な寒波により西日本は各地で大雪に見舞われた。田上地区でも20センチを超える積雪があり、日頃見慣れた景色が新鮮に感じられた。
 この雪をもたらした寒波により、各地で凍結した水道管が破裂し、県西部では断水する世帯が続出した。
2016年1月19日(火)
 初雪 (田上地区)
 この冬は暖冬で比較的温かい日が続いていたが、寒波襲来で一変して日本列島は真冬の寒さに包まれた。昨日、東京は僅か数pの積雪により交通網が大きく乱れ、毎度のことながら雪に対する都市の弱さを露呈した。
 田上地区でも、昨夜の雨が雪に変わり寒い朝となった。日中は太陽が姿を見せる時もあったが、風が強く粉雪が舞う一日であった。
2016年1月16日(土)
 観音堂鏡開き (東田上)
 今日は風もなく青空が拡がった。午前9時過ぎから観音堂へ数人が集まり鏡開きを行った。
 堂内に奉られていた鏡餅を割り、集会所から出てきた年代物の醤油で付け焼きしたモノをおそるおそる口にし、昼過ぎに解散した。
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