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http://www.geocities.jp/tatorutan/inokujyo/
inokujyo_index.html

 黒北谷に面した古い水田跡地である。新田さんは、何年も前からこの辺りに罠や檻を設置している。嘗ては棚田であった水田跡地は、今では木々が生い茂り、水気も多く付近には真新しいヌタバが形成されていてイノシシの好みそうな条件を備えている。
 ククリ罠に掛かったのは、18〜20Kgと思われるメスのイノシシ。高く成長した木々のつくり出す緑陰が今年の猛暑を和らげイノシシの体力低下を防いでいるのか、近づくと歯をガチガチと鳴らし威嚇してくる。
 新田さんが愛用の20番の猟銃で狙いを定め1発で仕留めた。この罠の近くに設置している檻(箱罠)でも大きめのイノシシが捕獲されていた。
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