2006年10月8日  神輿の組み立て


-田上組神輿當家全記録--祭りの準備-

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●神社裏にある倉庫から神輿本体を運び出す

飾りつけの終わった神輿を神社前に運び
あとは祭りの儀式( 例祭式 )を待つ。

●2006年10月8日(日曜日)、いよいよ待ちに待った祭りの日だ。天候にも恵まれ絶好の祭り日和となった。午前8時過ぎに八幡神社に集合。さっそく神輿の清掃から、担ぎ棒の組み立てや、飾りつけの作業が始まった。

鳳凰を取り付けた後、神輿本体の中心から四隅に縄を張り、その縄に紅白の布を巻いて化粧飾りを行う。作業は16年前に當家を経験している新田さんらが中心になって進められた。

神社は今、ちょうど建て替え中のため、足場が組まれていたりして背景としても絵的にはイマイチなのだが仕方がない。

担ぎ棒を縄で縛りながら組み立ててゆく。

ブロワーを使って、1年間に溜まったホコリを落とす。

神輿の正面は特に丁寧に汚れを拭き取る。
田上組神輿當家全記録(神輿の組み立て)