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http://www.geocities.jp/tatorutan/inokujyo/
inokujyo_index.html

 大谷地区に設置され、地区内の罠猟師が管理している箱罠である。捕獲されたのは親子とみられる大小2頭のイノシシで、檻の扉に体当たりを繰り返し頭部に深い傷を負っていた。
 直径6ミリの鉄製丸棒で組まれた扉のメッシュが、外側に向かって盛り上がるように変形したうえ、興奮したイノシシが暴れる度に檻が激しく揺さぶられる。槍などによる止め刺しは危険であるとの判断により、新田さんが射殺依頼を受け、銃による止めさしでイノシシの眉間を正確に撃ちぬいた。