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http://www.geocities.jp/tatorutan/inokujyo/
inokujyo_index.html

 黒北谷沿いの市道の上に拡がる山の斜面である。直ぐ下の市道上にはイノシシが堀り落とした大小の岩石が転がっていた。3日前に大物を捕獲した場所からは数メートル位しか離れていない。いずれも山の斜面につくられた1本のイノシシ道に仕掛けられた罠に掛かった。
 イノシシ道は、不明瞭なものも多いが、この場所のものは非常に鮮明で分かりやすい。谷を隔てた山からの移動ルートとしてイノシシにとって重要な幹線道になっているのだろう。
 捕獲作業は、吉村さんがワイヤーを操りイノシシの口を縛り、宇民さんが止め刺しで処理した。
 今回、更に斜面の上の方に仕掛けておいた罠にもこのイノシシの兄弟とおもわれる個体がかかっていた 
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