画面をクリックするとイノシシ駆除レポートのトップページへ戻ります

 竹に占領されつつある黒北の雑木林に設置された新田さんの箱罠に親子のイノシシが入った。新田さんが、檻の外から銃で留めを刺して処理した。
 黒北の奥には嘗ては人家があってこの山道が使われていたのだが、今では通る人もほとんどいなくなり、荒れた道は、四駆でないとかなり厳しい。
 路面の振動も激しくて、帰る途中、連結していた搬出用のキャリアーのタイヤが外れるというアクシデントに見舞われた。